GW集中特訓第3日目

こんにちは。

「英語専門 茂塾」なかにし です。

 

本日、平成28年5月1日(日)「GW集中特訓」の3日目です。

日に日に生徒さんの数が増えているような気がします。

前半戦の最終日です。少し疲労が見えてきそうですが。明日は中休憩をとりますので、集中力が勝負ですよ。

各自、自分の課題をクリアすべく勉学に励む姿が多くみられています。中には、「精神と時の部屋(自習室)」で、他の生徒さんに教えている人もおりました。

「茂塾」の生徒さん達の仲間意識の高さを感じ、大変嬉しく思います。

 

本当にいつもありがとう。

 

さて、人がどのように物事を忘れるかについて、たくさんの研究がされていますが、その中でも有名なのが、「エビングハウスの忘却曲線」です。

忘却曲線が示すのは、「人間の記憶は、指数関数的に減少する」ということです。

(エビングハウスの忘却曲線)

・20分後におよそ42%を忘れる

・1時間後に56%を忘れる

・1日後には74%を忘れる

・1週間後には77%を忘れる

・1か月後には79%を忘れる

20分後には半分近くを忘れているというのは、非常に残念なことですが、エビングハウスは「学習し、覚えたことを、忘れる前に繰り返し反復することで、忘れる確率は大幅に低くなる」といっております。

ですから、何かを覚えようと思ったときには、学習直後の20分以内の復習が欠かせません。また、翌日から1週間、1か月後に復習を行うことで、長期記憶に移行させることができるのです。

 

(何回繰り返せばパーフェクトになるのか)

それは、「自分は何回繰り返せば覚えるのか」を知ることが必要なのです。

回数をこなせば、記憶できる数は増えてきます。最初は10個中5個しか覚えられなかったのが、時間をあまりあけずに2回目を行うと6個、7個と増えていくでしょう。

そして何回目で10個、つまりパーフェクトになるか、この回数を計っておくのです。

何回繰り返したら長期記憶に移行できるのかを知っておくことで、勉強の計画が立てやすくなり、暗記にどれくらいの時間を割いたらよいかがわかるようになります。

・自分の記憶力の簡単な計測の仕方

知らない英単語10個を選び、1回の書き取りで暗記してみてください。10分後、1時間後、次の日、1週間後に、10個のうち何個覚えていたかをチェックします。

次に、別の英単語10個を3回、5回、7回の書き取り回数でそれぞれ暗記をします。そして同じように、1時間後、次の日、1週間後に覚えている個数をチェックします。このようにして、何回行えば記憶に定着するかを計ります。

自分が何回繰り返したら忘れないかを覚えておくことで、勉強時間がどれだけ必要かがわかるようになりますし、大切なことを忘れないために何度繰り返せばいいのかがわかるようになります。

・英単語の覚え方のコツ

英単語の暗記をするのであれば、何時間もぶっ通しで行うよりは、自分の体力ならぬ「記憶保持力」の限界を見極めて、スタミナがあるうちにいったん終了することもよいでしょう。

100個の単語を覚えなければならないときに、毎日10個を100%覚えてそれを10日間続けるよりも、100個を記憶保持力が維持できる時間でざっと見て、それを10日間繰り返すほうがはるかに効率が高いのです。これは脳科学的にも証明されています。

 

一つの例ですが、このような記憶術がありますので、「茂塾」の生徒さんは参考にされてみてはいかがでしょうか?

 

それでは。

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿