受験に向けての準備

おはようございます。

「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

先日、あるお問い合わせがございました。

「数学」の勉強方法についてです。

この件については、「茂塾」では下記のようにお伝えしております。

「茂塾」の生徒さんたちは、文系もいれば理系の方もおります。また、英語が得意な生徒さんもいれば、そうでない生徒さんもおります。そして、中には数学が得意な生徒さんもおります。

数学の塾に入塾することも良いでしょう。しかし、現実的に生徒さんへの負担が増加します。そして何より、保護者の方のご負担が増加いたします。

統計的にみると、入塾を決める際は、英語か数学を選択して入るケースが多いように思われます。英語と数学を複合的に教えるところもありますが、大きく分けると英語か数学に分けられます。

 

「茂塾」は、英語主体の塾です。数学がご心配な生徒さんには毎日自習に来ていただくことをお勧めいたします。当塾に来ている生徒さんたちは、意識が高く、自分をしっかりと持っている方たちばかりです。毎日のように「茂塾」に来ております。

授業以外の日にも「茂塾」に通っていただくことで、まずは意識を高く持つことができるでしょう。そして、モチベーションも上がるはずです。勉強を習慣化することが可能になります。

そこで、例えば苦手な数学について、他の生徒さんから教えてもらうことができます。それも、毎日です。また、他の教科についても同様です。実際、数学が得意な生徒さんが「茂塾」にはおります。その生徒さんが他の生徒さんに教えている姿があります。

このように、教え合うことでお互いの意識を高め合いながら、成績を伸ばしていくことができると思います。

そのためには、「茂塾」に毎日来ることが一つの条件となります。

自習室は、「茂塾」の生徒さんのために無料開放しておりますので、有効活用してください。

 

さて、最近、受験に必要ない科目は勉強しないという生徒さんが増えているように感じます。昔から進学校では、音楽の時間は、英語や数学の自習なんてこともあったようですが。

たしかに、音楽や家庭科のレポートで主要科目の学習時間がなくなってしまうのではいけませんね。しかし、あまり早い時期から科目を絞ってしまうのは危険な場合もあります。

文系では、ほとんどの大学で、国語と英語が必須科目です。そして、難関大学では長文を読んで理解する力が問われています。難解な文章を理解したり、短時間で多くの文章を読みこなしたりするためには、話題に関する知識が重要なのです。この知識を「背景知識」といいます。

近年では、この「背景知識」が極端に少ない生徒さんが増え、現代文や英語長文の読解を苦手とするケースが多々見受けられるそうです。

音楽やスポーツが話題の文章は、実際にそれらを経験したことがある生徒さんにとっては理解が容易です。逆に、経験がない生徒さんは内容を誤解したり、理解に時間がかかったりします。「英語は得意だけど音楽にはまったく興味がないから、文章の内容は全然わからなかった」「英語は苦手だけどスポーツの話題は得意だから、ほとんど完璧に読めた」ということがよく起こるのです。

例えば、現代文で「進化論」を取り上げた文章が出題されることがあります。すると、生物で学習すべき進化論を知らない生徒さんには理解できない部分が出てくるのです。たとえ理解できたとしても、そこに時間がかかって、他の問題が解けないということもあります。

英語でも、例えば東南アジアや南米の情勢をテーマとした英文が出されたりします。単語や文法的にはそれほど難しくなく、ある程度学習した人には読みやすい文章でも、東南アジアや南米の基本的な地理や歴史を知らないために、内容を理解できない生徒さんが出てくるのです。

 

入試科目になくとも、理科や社会の常識レベルの知識は持っておいた方がよいでしょう。

 

それでは。

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿