入試で求められる力

おはようございます。

「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

先日の「GW集中特訓」から早一週間が経とうとしております。

ご参加いただいたある生徒さんのことです。当塾の室長も他の生徒さんから見ても、「根性があるなー」との声が上がるほどの生徒さんがいらっしゃいます。疲れたと思います。何度もくじけそうになったと思います。しかし、やり遂げる姿は皆が見ております。

自分で自分を評価してはいけない場合もありますが、他人からの評価というのは、それは紛れもない事実なのです。

これからは、自習室に通っていただき、「茂塾」を大いに活用していただければ幸いです。

昨日も、朝早くからそして夜遅くまで、「茂塾」には自習をする生徒さんが多くみられました。毎日毎日、本当に良く頑張っております。

 

本当に、いつもありがとう。

 

さて、受験を控えている生徒さんたちの多くは、センター試験を受けることになります。レベル的には教科書レベルを超える知識が必要な問題は出題されないようです。しかし、今のセンター試験では、単純に知識の有無を問うような出題はかなり少なくなってきているように感じます。

教科書レベルの知識をいかに応用するかを問うのがセンター試験ということなのでしょう。

英語では、文章や選択肢の量が多く、素早く解く練習をしていなければ厳しい出題です。教科書を読み、単語を覚える勉強だけでは、時間内に解けず、5割の得点すらできないかもしれません。

 

大学入試のシステムは相当複雑化していますし、結果的に難易度が大きく変わってしまった大学・学部もあると聞きます。受験科目の組み合わせ方にはバリエーションが増え、入試問題にも様々な形式が登場してきました。

それでは、新しいシステム、新しい入試問題で大学が受験生に求めているのはどういう力なのでしょうか?

昔は必要とされていなかった、あるいはそれほど重視されていなかったが、今の受験生は身に付けなければならない学力というものがあるのです。その一方で、今も変わらず必要とされている能力もあります。

まずは、「教科書レベルの知識」

最近の難関大学入試は、知識一辺倒の出題ではなくなっているとはいっても、やはり一定量の知識は必要です。当たり前ですが、考えるための材料となる最低限の知識がなければ、応用問題の解き方を考えることもできません。よく、「教科書レベルの知識」といわれる内容がそれです。

単語や熟語を知らずに英文を読んだり書いたりはできませんし、数学の公式や基本的な問題の解き方を知らないのに複雑な設定の文章題なら解けるなどということはありえません。そして、英単語や歴史の用語をそのまま答えさせるような易しい出題であっても、覚えるためには結構な量の学習が要求されるのです。

また、昔と比べればずいぶん減っているものの、問われる知識のなかには、細かい文学史など何の役に立つのか分からないようなものもあります。そうした問題も含めて、受験生に共通して要求されるのは、「勤勉さ」です。

継続してまとまった量の学習を続けることができるかどうか自体が問われている、これについては今も昔も変わらないようです。多くの受験生がこの「勤勉さ」のふるいにかけられ脱落していきます。

受験に必要な科目数は東大でもっとも多くなるほど、難関大学になるほど要求される学習量は多くなるので、求められる「勤勉さ」の基準も厳しくなるといえます。

 

「茂塾」では、生徒さんたちが自習室に毎日通っていただき、この「継続してまとまった量の学習を続けることができる」ようにしていきたいと思っております。

 

それでは。

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿