大学受験に向けての勉強

おはようございます。

「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日の平成28年5月15日(日)、「茂塾」には自習をする生徒さんがおりました。日曜日にも関わらず、前向きに勉強に励む姿には本当に頭が下がります。

時間は限られております。「茂塾」も24時間空いているわけではありません。

そこで、どのように「茂塾」の自習室を生徒さんたちが活用するのかということでなのです。

時間というのは、皆平等に与えられているわけですので、「茂塾」の生徒さんたちにとって有意義な時間となるようにしてください。

 

さて、今の難関大学入試では、教科書をはじめとする知識以外の学力がさまざまな形で要求されています。与えられた状況を分析する能力、時間内に多くの文章を読んだり問題を解いたりする処理能力は、センター試験の段階でも必要です。

国公立の二次試験や私大の一般入試では、大学・学部により、伝説的な難しい文章を読み解くための語彙力や読解訓練、設問の指示を忠実に守って答案をつくる記述力、さらには専門分野での考え方や知識が要求されていることもあります。

専門分野の考え方や知識は言うまでもありませんが、例えば英語の場合でも、東大のような処理速度重視の入試は、大学の課題で大量の英文を読んだりすることが増えていることに対応していますし、慶應文学部の辞書を使って難解な文章を読み解くというのは、実際に文学部でやることになる学習そのものなのです。

法学部では難解な教科書や、昔の裁判官が書いた非常に読みにくい判決文を読みますので、それを読むための語彙力が要求されていると考えれば納得がいきます。

実学志向が強いとされる明治大学や中央大学が政治経済選択を認め、優遇しているのではないかと思われるような難易度の出題をするのは、その知識が大学での学習に必要だということはもちろん、公務員試験のような資格試験を意識したものであるかもしれませんね。大学入試では政治経済は選択科目の一つにすぎませんが、公務員試験では時事問題を中心として最も配点の高い主要科目といえるような扱いなのです。

入試問題には、大学からの「うちはこういう学生を取りたい」というメッセージが表れるのです。高校生に、高校の教科書的な学習をしっかりやるだけでなく、大学での学問にスムーズに取り組めるような力が要求されていることは、社会が大学生にビジネススキルを要求しているのと同じかもしれません。

また、ゆとり教育の影響もあると考えられます。見直しは進んでいるようですが、英単語や熟語をを知らなければ英文が理解できないのは当然ですが、世界史や世界推理の知識がないために、それらを話題とした英文を読めない可能性もあります。こういった知識不足による読解への支障はあらゆる分野で起こりますが、特に現在の世界に関する知識の不足は深刻のようです。

 

「茂塾」では、このような状況に対応できるように授業を展開しております。

週に2回の授業では、復習の徹底をしていく中で、多様化する入試に対応できるようにしております。そして、生徒さんに寄り添えるように面談も密に行っております。

 

私たちも生徒さんも本気だからなのです!

 

それでは。

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿