英語の土台

 そろそろ、高校3年生は高校総体が近づいて体力も限界に近づき、学校の授業でうとうとする生徒が増えてきます。そんな中、受験生はもちろん、大学受験を控えている生徒に背筋がピンとなるようなことをお伝えします。

 大学受験において、現在最も必要とされている教科は英語です。さらっと言いましたが、私立大学で

慶応大学の英語の配点比率:48%,以下明治(政治経済学部)43%,同志社40%, 立命館38%、国公立大学では試験内容の変更はあまりないのですが、最近熊本大学理系学部や、鹿児島大学の理系学部でも、英語が導入され始めています。それぐらい英語ができる(いやできて当然の)人材を大学側は必要としているのです。じゃあ、英語を最初に勉強しておかないと!

 ということで、これは私の体験談も含めてお話しします。英語のマーク模試において、

(1)制限時間以内に終わらない

(2)200点満点中100点を超えたことがない。もしくは120点を超えたことがない。

 

この2つに思い当たる節のある人はいないでしょうか?このような生徒はセンター試験本番で140点を超えることはほぼありません。理由は簡単です。英語の勉強方法がわからないまま本番を迎えるからです。

 今日はそんな人に大まかに(細かい部分は茂塾で!)勉強方法の段階をお伝えします。高1の段階からでも高3の今の段階からでも必ず役に立ちますので、理解してほしいです。

 

①単熟語の意味の暗記、長文に出てくる文法の理解

*単語や熟語は今持っている教材でも構いません。自分に合ったものを使って単語や熟語の日本語の意味を覚えてください。これは毎日やります。やれなかったら確信を持って伸びません。それから、長文に出てくる文法の理解です。文法は覚えても応用ができなければ何の意味もありません。覚えた内容はすぐに忘れてしまう。だから、単語や熟語は暗記して忘れないように毎日やる。でも、文法は長文に出てきたり、文法書に出てくるものはどんな内容の長文であってもほとんど変わりません。単語や文章の内容が変わっても文法の働きや和訳へのつなげ方ができれば和訳できることが多いのです。だから、文法はまず理解!次に覚えるべきところは覚えるということが大事です。

 

②長文の復習

*唐突ですが、学校の定期テストで使ったテキストや問題集を受験まで使おうと考えている生徒はいますか?私が面談してきた生徒のほとんどが学年の移行の時に捨てたか、使わないと答えました。本当にもったいない!学校は予習があります。予習は和訳をノートに書いてわからない単語や熟語の意味も調べるのに多くの時間が割かれて、学校の授業ではそれらを発表するようになっているはずです。もし、これらを完璧にしていて、その後の受験対策に有効に活用していたら、それはすばらしい。でも、想像が容易にできると思いますが、そこまで完璧に復習している生徒はほぼ皆無です。じゃあ、どうすればいいか?

長文がのっている学校の教材や問題集、塾の長文問題集を

(1)まず自分で解く

(2)解説を見て、1文1文和訳ができるように単語や熟語や文法の確認

(3)最後に、音読復習

します。でも、この過程をずっと1人でやるのは相当の覚悟と意思が必要ですし、手間や時間はとてつもなくかかります。・・・・・茂塾ではこれを全部やれますよ!時間や手間が1人でやる半分もかからない。

③センター試験の過去問・類似問題・赤本(各大学の過去問)の演習で仕上げる!

 

最後に、営業のようになっていましたが、おおまかな英語の勉強法の一部を紹介しました。次回は音読復習についてお伝えします!!少しでも英語が楽しく、読めるように祈っています。

 

宮崎市 英語専門茂塾 室長 榎本 圧夫