すぐやること、続けること

おはようございます。

「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は、「茂塾」では「オプション講座」が行われました。

「茂塾」の「オプション講座」とは、古文・日本史・世界史から1教科を選択してもらいます。問題演習を中心とした授業を行っております。

「茂塾」の講師陣は濃い授業にするために、入念に予習を行い、毎回の授業に取り組んでおります。

授業時間は、毎週土曜日 : 17:00 ~ 19:00 です。

 

そして、昨日の事です。ある生徒さんが「地理」のノートを見せてくれました。問題を左のページに張り、右側にはその回答と解説をびっしり書いてるノートです。毎日、続けているとのことです。

私は、本当に感心しました!その生徒さんは、「人に見せるようなものではない」と言っておりました。

私も、高校時代、「5ページノート」なるものを3年間書き続けたのを思い出しました。3年間毎日、英語の単語や熟語を書いたノートです。最初は、1行空けたり、文字を大きく書いたりしておりましたが、次第に英語が好きになっていったのでしょう。文字を小さく書き、5ページいっぱいに毎日書き記すようになっておりました。当初は、先生に毎日提出しておりましたが、最後は私一人だけが先生に提出するようになりました。

「茂塾」の生徒さんが言っていた「人に見せるようなものではない」と同じで、ある時期から先生に提出することを止め、その代わりに毎日5ページ以上、英語をノートに書き記すようになっていました。

 

「茂塾」の生徒さんは、私に「地理が好きなんです」と言っておりました。

 

” 好きこそものの上手なれ ” 好きなことであれば、誰に強いられることもなく自分から取り組むことができ、モチベーションを保ちながら継続して努力を続けることができるので、スキルが比較的早く上がるということです。

主体的に取り組むことが大切であり、それを気づいている「茂塾」の生徒さんが素晴らしいと気づかされた昨日でした。

 

すぐに行動できる人は、「今ここ」に集中しています。そのときの気分というのは、楽観的なのだと私は思います。過去や未来にとらわれず、今を楽しみ、あらゆる変化を受け入れ、いつでも行動のできる心の状態で、常に安定しているのです。川や池の水に例えれば、常に淀まず流れている「フロー」の状態です。

これを武道では「居着かない状態」と呼びます。敵はどんな攻撃をしかけてくるか分からない中、きっとこうくるはずと構えていると、そうならなかった場合に命取りになります。そうではなく、常に変化できること。それでいて安定していること。どんな攻撃にも変化し対応できるとともに、自らどんな変化も起こせる態勢。それが、「居着かない状態」と呼ばれ、重視されているのです。

まさに、「今、ここ」に集中しつつ楽観的である状態です。

 

勉強ということにおいて、続けていくには時に楽観的な気持ちが欠かせない場合もあると思います。

スコットランド移民の子から、鉄鋼王となり、アメリカンドリームの代名詞ともなったアンドリュー・カーネギーも「明るい性格は、財産よりも尊いものである」と言っています。

楽観的であるとは、過去にこだわらず、未来の不安に押しつぶされず、「今、ここ」に集中している状態です。

未来とは、可能性でもあります。

またそれとは逆に、これまでの人生はすべて過去のことです。

一瞬一瞬の間に現在は過去になり、未来も次々に現在として経験し、過去に変貌していきます。未来について現在の行動で変えることができますが、過ぎてしまったことは変えることができません。

しかし、過去の出来事や経験についての「解釈」は、変えることができるのです。

自分の犯したミス・失敗も、その後の教訓として二度とその失敗を繰り返さないようにすれば、「過去の失敗も学びの経験」と、書き換えることができるのです。

 

「今、ここ」に集中して、現在と未来に活かしていきましょう。

 

それでは。

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿