素直であるということ

おはようございます。

「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は、体験授業を受けていただきまして誠にありがとうございました。足元の悪い中、「茂塾」に足を運んでいただきましたことを心から感謝申し上げます。また、面談のお問合せをいただきました方々皆さまにおかれましても、「茂塾」にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。

講師一同、お待ちしております。

 

さて、私は素直であるということは人生を豊かにする最大のポイントだと思います。

 

素直な心はあなたを強く正しく聡明にし、よき社会をもたらし、一人ひとりの幸せを生み高めていく基盤なのです。

 

素直な人は、他人の知恵を受け入れることで、より聡明なることができるからです。他人のいいところを受け入れられるからです。だから、たとえ自分に能力や知恵がなくても、その他人の力を利用することができるからです。そして、人はそういう、自分の力を使ってくれる人が好きなのです。

例えば頭のいい人に多いのですが、すべてを自分で理解できないと満足できない方がいらっしゃる。でも、できないこと、分からないことはあって当たり前だと思うんです。理解できなかったら理解できないこととして受け入れる。そして、理解している人を見つけてその人をうまく使えばいいと思います。ただ、それには素直さ、謙虚さがないと受け入れられません。頭のいい人ほど、自分の分からないことに反発がありますからね。受け入れているようで、実際は受け入れていないことも少なくないのです。

勉強のできる人、伸びる人に共通しているのは、やっぱり「素直」で、人の知恵や能力を活かせるということだと思います。

学ぶ姿勢が違うのですね。もともと完璧な人などいないわけです。例えば、人生のステージが上がってきて、社会的地位が上がると、複雑なことを判断しないといけなくなり難問にも直面するでしょう。課長よりは、社長の方が難しいことを判断しなくてはいけません。そういうときに、歴史や本から学ぶ、人から学ぶ、自然から学ぶ、といった姿勢がない人は、いつまでも小さいままの自分の能力ですべてを決しようとします。それでは必ずどこかで壁にぶち当たります。

でも、人の知恵を活かす素直さ、謙虚さを持っている人は、能力がある人の力を借りれるわけですから、多くのことを解決できます。

松下幸之助さんほどの日本を代表する経営者が折に触れて「素直」と説いておられたのは、おそらく、あれだけの企業を経営していると、自分では判断できないこともたくさんあるし、逆に、自分で判断できることも、間違うと多くの人の生活に関わるからでしょう。従業員、代理店、下請け会社、その家族も含めると何十万人という人たちがいて、商品を使っているお客さまを入れると、無数の人に松下幸之助さんの判断が影響するわけです。

そう考えたら、慎重な上にもさらに慎重に判断しなければならないことはたくさんあるわけです。松下幸之助さんは、自分が分からないことを教えてもらおうとする気持ちがあるから、「素直」になれたのだと思います。「俺はこれで万全だ」なんて思って物事を判断し始めたら、危なくて仕方がないですよね。

一方、素直ということで大切なのは、正しい「判断基準」を持つことだと私は思っております。

例えば、お客さまを大切にしよう、社会に貢献しようというのならいいですが、逆に、儲かるんだったら何をしてもいいなども、判断基準です。そういう間違った判断基準を持たないためにも、正しい「原理原則」を身に付ける必要があると思います。

素直といっても、言いなりになることとは違います。言われたとおりにやるというわけではなく、いったんは受け入れ、それをまず自分の判断基準で咀嚼してみることなのです。その際に、自分に正しい判断基準がないと、間違うことになりかねません。ですから、昔から読み継がれているような信頼できる本、信頼できる人の考え方など、自分の基軸にして間違いないものを身に付けることが大切なのです。

 

「茂塾」の室長である 榎本 先生 は、私にとって「信頼できる人」です。

毎日、「茂塾」の生徒さんのために朝早くから夜遅くまで寄り添っております。

 

信頼できる先生がいるのが、「茂塾」なのです!

 

「茂塾」の生徒さんは、そんな 榎本 先生の背中を見て、聞いて、寄り添っていただきたいと思います。

 

それでは。

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿