複業(パラレルワーク)

おはようございます。

「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は、七夕でしたね。

「茂塾」の生徒の皆さんは、思い思いの願いを短冊に込めて、飾っていただきました。

ある生徒の方は、「茂塾の生徒のみんなが第一志望の大学に合格できますように」と書いてくれておりました。みんなのことを気遣うことのできる生徒の方がこの「茂塾」に居ること、私たちは誇りに思います。ありがとう!

願いは叶います。叶えるために、「今、ここに」集中しているのですからね。

 

さて、先日ある生徒の方の面談でこのようなことを言われました。「経営学部は別に会社を経営したいと思いませんから」と。確かにその生徒の方の言う通りです。

しかし、もっと広い範囲で考えてみるとどうでしょう。会社の経営とは、単にお金の計算をしていれば良いというわけではありません。様々な制度や法律に則り、事業を運営していかなければならないのです。原理原則に従い、事業を継続させていくことが必要なのです。会社とは生き物だと思います。会社とは株主や経営者のモノではありません。社会のモノなのです。様々な困難を乗り越え、知識を蓄え、継続させていくことが何より難しいのです。だからこそ、勉強し甲斐があるのだと思います。

 

ここで、「複業(パラレルワーク)」という働き方が広がりつつあるので、ご紹介したいと思います。

単に本業の収入を補うために時間を切り売りする「副業」とは異なり、複数の本業を持つ新しい働き方です。

ロート製薬は週末や終業後に他社やNPOで働いて収入を得ることを社員に認めると2月に発表して話題になりましたね。会社員が仕事のスキルを生かしてボランティア活動をする「プロボノ」も、リーマン・ショックや東日本大震災の後に広まりました。

これらは社外で得た知見を本業に結びつけることも意識した新しいキャリアのあり方です。なぜこうした動きが広がってきたのでしょう。

まず「個人の法人化」であります。これは個人がまるで法人のように振る舞うことです。モバイル機器などの革新で個人の活動領域が広がり、外部との良好な人間関係である「関係資本」や、共感を得た人たちとつながる「共感資本」を一般的な企業をはるかに超えた水準で獲得し、活躍する人が生まれています。

二つ目は「多中心化」です。企業は低下する利益率を向上させようと、社外の知を取り込んで新たなビジネスの卵を産むオープン・イノベーションを加速しています。これに呼応して、個人も自らの経験を社外で活用する動きが加速しています。企業の事業ポートフォリオと個人キャリアのそれぞれが複線化しているといえるでしょう。

健康寿命の延伸、年金受給年齢の引き上げなどで労働寿命が延びる一方、企業は事業の短命化により生涯安定雇用を従業員に約束しづらくなっています。こうした背景から、個人も終身雇用にすがらずに「雇われる力」を高めようとしています。非連続の変化に対応して、いくつもの「中心」をつくる働き方です。

複業は個人にも企業にも果実をもたらすと思います。新しい人脈の獲得、リーダーシップや課題解決力の向上、イノベーションの創出、時間意識の高まりによる労働生産性の向上などがそうです。また、複業社員の存在は優秀な人材も引き寄せることができるでしょう。

労働市場を流動化させ、人材配置の最適化を進めることは日本経済の成長力を高める上で大きな課題です。複業を通じて法人化した個人が、本業以外の場所でも多中心に活躍することが当たり前になれば、人材流動化社会を支える一つの装置となるかもしれません。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102号

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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夏期講習」(既卒生・高校3年生対象)

日  程       : 平成28年7月25日(月)~平成28年8月31日(水)

時間(既卒生)    : 17:00 ~ 19:00(毎週金曜日)

時間(高校3年生A) : 17:00 ~ 19:00(毎週金曜日)

時間(高校3年生B) : 17:00 ~ 19:00(毎週火曜日)

 

「お盆集中特訓」(全学年対象)

日  程       : 平成28年8月8日(月)~平成28年8月14日(日)まで

             ※平成28年8月11日(木)は休み 

時間(全学年)    :  9:00 ~ 23:00(うち休憩2.5時間)

 

「赤本チャレンジ」(既卒・高校3年生対象)

日 程 : 平成28年 7月17日(日)

時 間 : 午前10時から午後5時までの間(早く終了した生徒の方は早めに帰宅可能)

内 容 : 第一志望大学の過去問を本番の時間に合わせて解くこと

実施要項: 試験時間通りに解いて、時間配分とレベルを知ること

受講料 : 無料

持参物 : 赤本(大学の過去問)、赤本を持っていなければ、事前にお問い合わせください

申込方法: 平成28年 7月10日(日)までに下記までご連絡ください。

連絡先 : 0985-41-7474

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