大学で何が学べるかを知りましょう

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は日曜日でしたが、えのもと 先生と「茂塾」に来て勉強をしておりました生徒の皆さん、お疲れさまでした。

残された日数はわずかであり、日曜日はほんの数える限りです。

 

一日一日の重みを感じながら、毎日を過ごしていきましょう。

 

さて、学部・学科を選ぶためには、大学にどのような学部・学科があるのかを知る必要があります。学部は次の3つの分野に大別することができます。

1.人文科学系

2.社会科学系

3.自然科学系

人文科学系は、人間の「本性」や「特性」を紐解く学問分野です。具体的には、文学や歴史、芸術、哲学など、過去に人間が生み出したものを読み解いて研究を進めます。言語学も人文科学に含まれるのが一般的です。

社会科学は、人の集団によってつくられた「システム」をテーマにした学問分野です。法学や政治学、経済学、商学、経営学などが代表的な研究対象となります。統計や社会調査によって検証を行い、研究に客観性を与えることが社会科学の特徴です。

自然科学は、自然の法則を探り、それを応用して人々の暮らしに役立てる学問です。工学や理学、生命科学を扱う分野、科学技術を航空宇宙のような領域に応用する分野、工学と経営、バリアフリー社会との関連を考える分野などが存在します。さらには、医学や歯学、薬学など人間の身体や健康と連携する分野、スポーツと健康との関係を考える分野などもあります。医療技術の分野では工学での知見を医学や生命科学に取り入れる動きも進んでおり、それによって新たな検査技術や治療方法を開発する医用工学なども発達しています。

近年、高度情報化社会への対応や国際的に活躍する人材の育成など、社会の変化に伴って従来の学問分野では対応しきれない領域が多く出てきました。

そこで、人文科学、社会科学、自然科学のいずれか一つに特定されない、いわゆる「学際」系の学部・学科が設けられました。例えば、名古屋大学情報文化学部や関西大学社会安全学部などです。

学際系の学部・学科には、文系・理系の枠におさまらない文理横断型も数多く存在します。「この学部・学科は、この学問分野だ」とすぐには判断がつかない反面、さまざまな学問を一つの学部・学科で学ぶことができます。一方、近年ではコンピュータの発達により情報処理のスピードが格段に速くなったため、それをさまざまな学問領域で活用するという新しい手法による学問が発達してきました。例えば、同志社大学文化情報学部では、これまで自然科学の分析対象ではなかった芸術、言語、社会、経済、歴史、心理などの「文化」を、統計科学と情報科学に根ざした「データサイエンス」という手法で探求しています。

また、改革を迫られている国立大学では特に人文科学系や社会科学系学部の見直しが進んでいます。例えば、高知大学は2016年度より人文学部を人文社会科学部に改組し、科目横断型のプログラムを設置しました。毎年、多くの学部・学科の新設・改組が行なわれますので、情報は常にチェックするようにしましょう。

 

従来の3つの学問分野にもとづく学部と学際系の学部、いずれを選ぶ場合にも何が学べるかを知ることが大切だと思います。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

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センター試験日

平成29年1月14日(土)・平成29年1月15日(日)

追試験・再試験日

平成29年1月21日(土)・平成29年1月22日(日)

国公立大の出願受付

平成29年1月23日(月)~平成29年2月1日(水)

国公立大の前期日程試験

平成29年2月25日(土)以降

公立大の中期日程試験

平成29年3月8日(水)以降

国公立大の後期日程試験

平成29年3月12日(日)以降