ワーキングメモリを鍛えて脳の容量をUP2

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

本日は日曜日です。

「茂塾」には、9時からすでに2名の生徒の方が自習に来てくれております。

毎日夜遅くまで勉強をしておりますが、9時に来ているある生徒の方は、生活のリズムが常に一定です。毎日9時には必ず「茂塾」には来ます。

生活のリズムを変えないことは、とても重要なことです。

大学受験の本番は、午前中から午後まで行われます。毎日の生活のリズムを一定に保っていさえすれば簡単に過ごせるはずです。

また、イチロー選手のように毎日必ず朝はカレーを食べること、毎日のルーティンを決めてそれを行っていれば、日々の体調の変化に気づきやすくなります。

 

遅くまで勉強をしていても朝9時には「茂塾」で勉強をする、というこのルーティンをしてくれている生徒の方は、必ずや本番で力を発揮できると思います。

 

さて、先日記させていただいた「ワーキングメモリ」について、またお話いたします。

 

【ワーキングメモリのポイント】

1.ワーキングメモリには容量の限界がある

2.適度な負荷は、前頭前野を活発にし、記憶しやすくなる

3.負荷が容量を超えると集中できなくなる

4.作業をひとつに絞ると集中力が上がる

 

ワーキングメモリをより理解するために、例を挙げましょう。

下記の文章を一読して、内容を把握し、文中の「の」の数を数えてください。

 

東武鉄道の東武東上線とJR東日本の山手線は池袋駅で接続しています。

 

一読した際に文章の意味は分かったでしょうか。同時に「の」の数を数えるのはかなり困難だったと思います。

文を理解する作業をワーキングメモリが処理して、「の」を数える作業を実行するためのワーキングメモリの容量が不足してしまっているためです。

このように、ワーキングメモリには処理する情報量に限りがあります。そのため、人は同時に多くの物事を処理することはできないのです。

処理しなければならないことがたくさんあるときには、まず、「やるべきこと」をすべて紙に書き出してみると良いです。いわゆる「ToDoリスト」と呼ばれるものですね。

紙に書きだすことで「やるべきこと」が整理されるだけでなく、それによりワーキングメモリに空きスペースができるので、作業に集中できます。

紙に書き出す際は、「フィッシュボーン」や「マインドマップ」といった手法を使うと効果的です。

※フィッシュボーン

前頭葉が一時的に記憶できる情報量は3つくらいなので、3-3-3の枝分かれした図を基本とすると忘れにくくなります。

※マインドマップ

ひとつの課題に対して放射状に事象を書出し、まとめることは脳の思考に沿ったメソッドであるため、全体を俯瞰しつつ詳細も確認できます。

ワーキングメモリの容量は、3~4つのまとまりくらいが限界だといわれています。そのため、「考える作業」を適切に処理するためには、この3つを意識するとよいわけです。

マインドマップには色々な作り方がありますが、3-3-3の構造を基本とし、まとめていくと、早く整理することができます。加えて全体の状態を俯瞰しやすくなり、目の前の課題に集中しやすくなります。

このように、記憶力、思考力の基盤であり、賢く生きていくうえで欠かせないワーキングメモリは、脳のほかの部位よりゆっくりと成長を続けています。そして、ワーキングメモリの機能は、トレーニングをすれば鍛えられることが分かっています。

それには、脳の中にあるメモ帳を常に使い込むようなトレーニングをすることです。常に、複数のことを並行処理することで「脳の容量」を増やせます。

その際のポイントは、ワーキングメモリの多重処理をストレスと捉えないことです。ストレスと感じると、ストレス物質が分泌を増やしたり、脳細胞のネットワークが滞ったりします。脳を鍛えるためのトレーニングなどとポジティブに捉えればストレス物質は分泌されないので、トレーニング効果は高まります。

ちなみに、ストレス以外に脳が苦手とするのが「不安」です。心配事やショッキングな出来事があると、ワーキングメモリの容量はオーバーして、パフォーマンスを落としてしまうのです。

このようにワーキングメモリの機能は、記憶力、思考力、集中力に大きく関わっています。ですから、ワーキングメモリを鍛えることによって脳の容量を増やせば、これらのパフォーマンスを上げることが出来るようになります。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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高校2年生・高校1年生向け説明会開催

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センター試験日

平成29年1月14日(土)・平成29年1月15日(日)

追試験・再試験日

平成29年1月21日(土)・平成29年1月22日(日)

国公立大の出願受付

平成29年1月23日(月)~平成29年2月1日(水)

国公立大の前期日程試験

平成29年2月25日(土)以降

公立大の中期日程試験

平成29年3月8日(水)以降

国公立大の後期日程試験

平成29年3月12日(日)以降

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【 冬期集中特訓 】

・対象

既卒生、高校生全学年

・実施期間

平成28年12月29日(木)

から

平成29年 1月 3日(火)

・実施日

平成28年12月29日(木)

平成28年12月30日(金)

平成28年12月31日(土)

平成29年 1月 2日(月)

平成29年 1月 3日(火)

計:5日間

・実施時間

9:00から23:00

※平成28年12月31日(土)は17:00まで

※平成29年 1月 1日(日)は完全休塾日

・費用

5,000円

・申込方法

所定の申込用紙にてお申込みください

※締切日:平成28年12月24日(土)まで

 

「夏期集中特訓」では、多くのお問い合わせがありご参加できなかった方もおられました。定員には限りがありますので、お早めにお申し込みください。

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