大学を取り巻く環境

こんにちは。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

2017年の年頭より、社会を取り巻く状況と同様に、大学を取り巻く環境も大きく変化していることを考えないければならないと思いました。

近年の大学入試を語るうえで欠かせないキーワードは、「大学全入時代」と「大学の二極化」です。「大学全入時代」とは、大学への志願者総数と定員の総数が等しくなり、大学を選ばなければ、志望者全員が大学に行ける時代ということです。

文部科学省の「学校基本調査報告書」によると、18歳人口は、1992年の約205万人をピークに、2015年には約120万人まで減少しており、さらに2024年頃には110万人を下回ることが予測されております。これに対して、4年制大学の数は1992年に523校でしたが、2015年には779校への大幅に増加しております。

18歳人口の減少と大学数の増加によって、志願者の何割が大学に入れたかを示す収容力も、急速に高まっています。2015年度入試では、大学・短大志願者数約72万4,000人のうち入学者は約67万9,000人で、収容力は約94%にも達しています。

一部の大学では受験すればほぼ全員が合格するような状態となっており、志願者全員が大学に入れる「大学全入時代」の到来が、すでに現実のものとなってきています。

けれども、全員が志望する大学に入れるわけではありません。難関大学や有名大学は人気が集中して競争率は下がらず、一方で、もともと入りやすい大学は志願者が集まらずに競争率が下がってさらに入りやすくなるという「大学の二極化」が進んでいるのです。

一部の大学に志願者が集中する背景には、できるだけ有名な大学に行き、将来安心な進路を確保したい、あるいは資格に直結した学部に行き将来に備えたい、などといった受験生の心理が表れていると思われます。また、景気回復の傾向にあるものの、依然として家計は厳しい状況が続いているため、無理にレベルの高い大学を狙うより、合格可能性が高く自宅から通学できる地元の大学を志願する傾向も見られます。

大学の二極化が進むと、学生の集まる大学とそうでない大学の差がますます開きます。近年では、学生が集まらないがために、なりふり構わず学生数の確保に走る大学が増えているように思います。このような大学では大学教育に必要な学力レベルに満たない学生が入学してしまう問題が生じています。大学の二極化は、特に人気の低い大学に深刻な学生の質の低下を引き起こしているのです。入試結果の数値を公表していない大学、競争倍率や偏差値が急に下がったり、入学者数が募集人数を大きく下回ったり、あるいは中退者が異様に多かったりする大学は注意が必要でしょう。

現在は大学の情報公開が義務化されています。入学者数、卒業者数なども公表されていますので、確認してみるとよいでしょう。

 

私たちも時流の変化に対応できる教育を皆さんへ提供し続けなければならないと念頭に強く感じました。

 

それでは。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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センター試験日

平成29年1月14日(土)・平成29年1月15日(日)

追試験・再試験日

平成29年1月21日(土)・平成29年1月22日(日)

国公立大の出願受付

平成29年1月23日(月)~平成29年2月1日(水)

国公立大の前期日程試験

平成29年2月25日(土)以降

公立大の中期日程試験

平成29年3月8日(水)以降

国公立大の後期日程試験

平成29年3月12日(日)以降

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【 冬期集中特訓 】

・対象

既卒生、高校生全学年

・実施期間

平成28年12月29日(木)

から

平成29年 1月 3日(火)

・実施日

平成28年12月29日(木)終了

平成28年12月30日(金)終了

平成28年12月31日(土)終了

平成29年 1月 2日(月)実施中

平成29年 1月 3日(火)

計:5日間

・実施時間

9:00から23:00

※平成28年12月31日(土)は17:00まで

※平成29年 1月 1日(日)は完全休塾日

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