読解力をつけるための習慣

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

宮崎県内ではインフルエンザが猛威をふるっております。本日の宮崎日日新聞でも記載されておりましたが、1月30日から2月5日までに報告された患者数は3187人だったそうです。

県教育委員会によると、2月9日現在、公立学校のインフルエンザによる学年閉鎖は2小学校と1中学校の計3校、学級閉鎖は9小学校と2中学校、1高校の計12校となっているようです。

受験を控えた生徒の方たちやその保護者の方はピリピリムードでしょう。

当たり前のことですが、手洗いやうがいをこまめにして、必ずマスクの着用をしましょう。

少しでも体調の変化がみられる場合は、無理をせずに体調を整えることも必要かと思います。

 

さて、私は受験勉強においてたいていの科目では「読解力」というのが必要不可欠であると思っております。英語でも長文の読解にはこの「読解力」というのが必要です。

それでは、どんな勉強をしたら良いのか。私は欠かさず新聞を読むことを日課に加えることが大切だと感じております。

その理由は、出題傾向を分析すると、入試における現代国語では、読解力を問う設問が大半で、文学史などの知識を問う設問はごくわずかです。その傾向はレベルの高い大学ほど顕著で、難関校では8割方を読解力を問う問題が占めております。

受験勉強は、入試に即応したものでなければいけません。「茂塾」でもこの読解力の養成にポイントを置いた指導を行っております。

読解力を付ける勉強法の一つは読書です。子どもの頃から読書に慣れ親しんでいる人は、自然に読解力も培われており、特段の勉強は必要ないかと思います。そうでない場合は、活字を読む習慣をつけることから始めざるを得ません。そこで勧めるのが新聞です。私は、日課として新聞を読んでいれば、読解力も高まり、結果として受験国語のみならず英語の得点をアップさせる近道になる、と信じています。

新聞の読み方ですが、とりわけ入念に読む必要があるのが、文化欄などの評論文です。入試によく出題される文章のほとんどは、評論など論理的な文章です。文化欄には大学教授や評論家の評論が載っていますが、新聞に掲載された文章がそのまま入試に引用されることが多いので、くまなく読むことがそのまま受験対策にもなります。

ところで入試で出題の多い評論家を表して、五大評論家という言い方をします。

養老孟司、大岡信、山崎正和、外山滋比古、加藤周一の5人です。読書をする場合は、入試の出題率も高いこの5人の作品を勧めます。もう一つ、新聞のコラムなどから引用した出題が多いのも最近の傾向です。産経新聞では「正論」がそうです。

新聞は単に読むだけでなく、どんな内容が書かれてあったのか、字数を決めてまとめると、より一層、読解力と論旨要約力を同時に磨け、新聞はいい教材になるのです。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。