現時点での実力を知ること

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

4月に入りまして、「茂塾」の生徒が各々の目標を掲げております。中には、「〇曜日は自習室に来る」、「チェックテストで〇〇点を獲る」、「9:00に寝る」、「音読復習を毎日する」とか、様々な目標を掲げております。先にもお伝えしましたが、目標というのは手の届きそうで届かないものから着実にこなしていくと、小さな成功が積み重なって、それが自信となります。成功パターンを知り、それが自信に繋がると少しずつ、勉強が苦にならなくなります。

皆さん、有言実行です。口に出したり、書面化することで自分の言った言葉に責任感が生まれます。月間目標というのは、そういった効果もあるのですね。張り出されている紙を見て、今の自分は出来ているかを常に確認してください。

 

さて、受験生の中には現時点でのレベル(初期レベル)を無視して、入試レベルの難しい参考書をやりたがる傾向が強い人もおります。しかし、基礎学力につまづきがあると、「分からない・進まない・残らない」の三重苦で時間と労力を無駄にする可能性が非常に高いのです。

初期レベルでは教科書で判定してみてください。英語では、教科書レベルをクリアできているなら、いきなり入試レベルの参考書を使うことも不可能ではないでしょう。

ただし、中学レベルの基礎に穴がある生徒もいると思います。自己判定とは甘くなりがちなので、そういった判断は「茂塾」の先生に聞き、教科書レベルの基本が身についているか、基礎をしっかりと固めているかの確認をしてもらってください。

また、志望校の入試問題のレベルに関しても、入試難易度(偏差値ランキング)ではすべてを判断できません。難関大学でも基本~標準レベルの問題を中心に出題するところが少なくありませんし、逆に偏差値が低くても難問を出す大学もあるのです。

そういったことは、「茂塾」の先生、合格をした先輩からの情報も取り込んでいきましょう。「茂塾」で合格をした諸先輩方は定期的に「茂塾」に顔を出してくれます。先日も、現役生に向けて2名の先輩方が話してくれましたね。

初期レベルも志望校の問題レベルも、自分の感覚だけに頼らず、広く情報を集めて判断することが大切です。

偏差値は、学力を測るモノサシの1つにすぎません。複数の模試を受けてバラツキが出た場合には、一般的には「低い方の偏差値」を実力の目安にする方が無難でしょう。

志望校向きの学力を測るには、模試よりも過去問の方が信頼性は高いです。これから英語の基礎学力を高めて身に付けていき、初期レベルを判定するモノサシとして過去問を解く機会が増えてくると思います。ただし、基礎学力がまだしっかりしていない人には、初期レベルの判定には不向きでしょう。

今後、「茂塾」でも赤本大会を開催いたします。「現時点からゴールまでの距離感」を肌で感じて、具体的に何が穴になっているか、どこが弱点なのかは分からなくても、感覚的な距離感で初期レベルを把握することが狙いの一つです。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474