眠りを利用した学習法

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

本日より既卒生クラスに1名入塾されます。まずは「勉強を習慣化させる」ことから始めましょう。

重要なことは、最後までやり通すことです。挫けそうになっても、あきらめずに努力を続けるということです。

 

さて、記憶というのは新しい記憶が加わると、脳は古い記憶を混乱させ再生できなくなってしまう傾向があります。これが、長期記憶に移行する前の短期記憶の段階であると、いっそう激しく混乱するのです。

記憶を脳内に定着させる理想的な方法は、記憶したらあとは何もしないことです。新しい刺激がなければ、短期記憶が長期記憶として定着しやすくなります。

学習した内容をより多く記憶として残すには、勉強時間は集中して短めにすることと、学習後は刺激を少なくすることです。頑張りすぎて学習量を多くすると、かえって記憶が混乱しやすくなるのです。

そのために理想的な状況を現実の生活で探してみると、就寝前が当てはまります。つまり、勉強した後は何もせずに寝てしまうのが、記憶にとっては一番良いのです。眠った方が記憶の再生率が上がることは数多くの実験で報告されています。

ある実験では、勉強をした後に眠った学生と、そのまま起きていた学生とを比較したところ、前者の方がより多くのことを覚えていたというのです。

また、こんな実験もあります。複数の人を二つのグループに分けて、夜寝る前に同じ記憶作業をさせます。一つのグループは夢を見るレム睡眠に入るたびに起こし、もう一つのグループはレム睡眠でないときに起こすようにしました。起こす回数は同じにしていました。

すると、レム睡眠を確保して夢をみたグループの方が、より多くのことを記憶し続けることができたのです。

夢は短期記憶を整理し統合することに重要な働きがあると考えられています。人は夢を見ているときに、外部からの干渉がほとんどない状態を利用して、脳の中に蓄積された記憶を再生し、無意味な情報と重要な情報を選別しているようなのです。そして、無意味な情報は排除し、目覚めたときは重要な情報だけを優先的に取り出せるようにセッティングしているのです。

 

保護者の方におかれましては、生徒が「茂塾」で夜遅くまで自習や勉強に取り組んでいた場合、自宅ではゆっくりとさせて、早めに就寝できるようにしていただきたいと思います。

精神的なケアや支えや送迎等でご負担をかけると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474