時代を読む

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は大雨の中、送迎に来ていただいた保護者の方におかれましては、大変感謝申し上げます。「GW集中特訓」もそうでありましたが、毎日遅くまで勉強に取り組んでいる生徒のために、送迎をしていただいている保護者の方あっての受験勉強だと感じております。

まだ道半ばですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

さて、書類や面接などで受験生を選考するAO(アドミッション・オフィス)入試や推薦入試について、文部科学省は、2020年度から、国公私大に学力評価を義務付ける方針を固めたそうです。AO入試などで入学する一部の学生に学力不足が指摘されており、一定の学力の確認を求める狙いがあるようです。

文部科学省は20年度に大学入試センター試験に代わる新テスト「大学入学希望者学力評価テスト」を導入します。近く新テストの実施方針案を示す予定ですが、同時にAO・推薦入試での学力評価の義務化についても方針を示すようです。学力評価のために新テストの受験、大学独自のテスト、小論文などを課すよう、各大学に通知する大学入学者選抜実施要項で求めるとのことです。

文部科学省によると、AO・推薦入試による大学入学者の割合は00年度に33%でした。15年度には43%まで上昇しました。同年度のAO入試で学力試験などを行わなかった大学は14%、推薦入試では8%でした。文部科学省の高大接続に関する有識者会議は16年3月にまとめた最終報告で「学力不問」を見直すよう改革案を示していたようであります。

 

日本の人口減少が叫ばれております。いよいよ産業界にもその影響が深刻に表れてきております。2009年を底に有効求人倍率は右肩上がりで上昇して1.4倍を超えて至る所で人手不足が叫ばれております。

労働力人口は1998年にピークアウトして減少傾向が続いておりますが、なぜ、最近になって人手不足がこんなにも叫ばれているのでしょうか。これは宅配サービスの当日配送にように、さらなる快適さを実現しようとした結果、問題が顕在化したケースや、福祉をはじめとするサービス業の需要が増加した結果であるといえます。いずれも人間の労働力がボトルネックとなっており、さらなる人手不足を招いております。

これからの社会的課題を解決するには、人間の労働力に頼るだけでは不可能でしょう。あらゆる分野で機械力がさらに必要となるでしょう。人間は創造性をさらに発揮し、高度化する機械を使い、どのようにして自らの能力を拡張するかを考えなければなりません。

人間が創造性を発揮すれば、機械と人間のどちらが職を得るかという話ではなく、人と機械が調和した姿が見えてくるはずです。

製造業以外の分野でも、機械を人間の代替としてでなく、人間を支援する新たなオートメーションを実現するためのツールとして活用すれば、人間が働きがいを感じながらさらなる創造性を発揮することが出来るかもしれません。

 

「茂塾」の生徒の皆さんが何を目指すか、何の職業に就きたいのか、どのような形で社会貢献をしていきたいのか、ということを広い視野で考えてみてください。

これからの社会は目まぐるしく変化していくことでしょう。そんな中で、時流に乗ってしっかりと地に足のついた行動をしていってほしいと思います。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474