学校の授業の活用方法

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は、生徒数増加に伴う「自習室」の引っ越しを行いました。午前中から来ていた生徒が引っ越し作業を手伝ってくれて大変助かりました。ありがとう!

このように、「茂塾」の生徒は気持ち良く私たちの手伝いもしてくれます。これは、社会でいうところの「気が利く」ということですね。この気が利くということは、仕事をする上で大変重要なことなのです。仕事というのは時にチームプレイで行います。ましてや一人でこなせる量の仕事というのは限られております。そこで、自分の仕事の枠を飛び越えて他の仕事までこなしたり、与えられた仕事以上の結果を残すことというのが重要になってきます。また、上司に報告をする際には上司が何を思っているのかを察することで報告の内容が各段に変わるのです。お客さまにとっても同様のことが言えるでしょう。これが「気が利く」ということです。

受験勉強を通じて、社会を少しでも学んで、人生を学び、妥協せずに己の限界に挑戦している生徒が「気が利く」生徒であることに大変嬉しく思いました。

 

「自習室」の拡張については、只今準備中です。

 

さて、学校の英語の授業を活用できるかどうかは、現時点での自分のレベルによって変わってきます。

辞書をを引いても英文の意味がうまくつかめず、日本語に訳せない人は、あえて予習はしなくてもいいと思います。ただし、最低限知らない単語や熟語を覚えることを目標に学校の授業に臨んでください。できるだけ「学校の勉強」にかかる負担を少なくして、その分を独学で進めていきましょう。ここでは独学は「茂塾」のことですよ。

単語や熟語の小テストがある授業なら、「小テストだけは満点を取る」という目標を掲げましょう。高2の教科書に出てくる単語や熟語は、特殊な固有名詞を除けば、入試で頻出するものばかりです。こうした単語・熟語を覚えるだけでも、授業を活用する価値があるでしょう。

ある程度基礎体力がついてきたら、訳を書く予習を始めるのも一つです。このレベルに達している人は、教科書の英文を辞書を引きながら訳し、訳をノートに書いていくオーソドックスな予習法が「構文把握力」の強化に役立つはずです。もちろん、予習するからにはきちんと学校の授業を聞いて、しっかりと復習をすることが大切です。

正しく訳せなかった英文や意味を取り違えていた英文、日本語として意味が通じない和訳などを徹底マークして、復習のときにはこれらの一文をノートに書き出して、英文の構造をしっかり把握しましょう。そして、和訳を見て英文をスラスラ書けるようにしておけば、定期テスト対策もバッチリだと思います。

基礎体力がしっかりできたあと独学で勉強を進めているうちに、やがては学校の授業のレベルを追い越してしまうときがくるでしょう。

こうなったら、訳を手で書く予習もあまり意味がなくなります。わざわざ訳をノートに書くまでもなく、読むだけで英文の構造を瞬時に把握できるようになっているからです。そういう場合は、とりあえず教科書を読んで授業に臨みましょう。うまく訳せない英文や、英文の構造がいまいちつかめない英文をノートに書き出すのです。そして、学校の先生の解説を聞いて解決したあとに、しっかり復習をするのです。

学校の授業を活用するというより、これは「長文に慣れる」ことを目的とする本格的な受験勉強の一環として考えることができます。

 

英語の受験勉強の配分比率は、「学校2:独学8」です。

学校の授業は「自分のレベルに合わせて活用する」ことがいいかと思います。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474