「茂塾」のオプション講座

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

東京23区内の大学定員増加を認めない法規制が検討されているといいます。若者の東京への一極集中を解消して、地方の大学生を増やすことで地方を活性化しようというわけです。

東京への大学生偏在の根拠として、人口比の学生数が指摘されております。東京23区の人口が全国の7%強なのに、その大学生数は全国の18%以上だといいます。なぜ多くの学生が東京を目指すのでしょうか。それは、彼らの大半は就職機会を求めて大学に進学するからだと思います。

東京の総生産額は鳥取県の53倍、北海道や福岡県との比較でも5倍に及んでいます。住民1人当たりの所得は地方の2倍近いのです。卸・小売業の従業員数は全国の17%を占めております。つまり、就職を目指す学生という、大学の需要サイドからみると、東京は群を抜いた価値をもつ地域なのです。

さらに、大学の2大目的は研究と教育であり、その担い手は教員です。研究については大半の分野で東京はより競争的で質の高い研究環境にあります。特に社会科学系では圧倒的です。教育についても教員の処遇や生活環境は東京の方が上でしょう。大学は供給サイドからみても、東京の方が優位なのです。

大学生を地方に回帰させるためには、結局、大学を巡る需要の両面で地元の力を向上させるしかないのではないでしょうか。

東京の供給力を抑えても、地方の雇用機会や経済面の魅力が増進されない限り、東京志向の大学浪人が滞留していくばかりでしょう。結局のところ、東京の大学の価値をさらに高めるだけです。

学生数のバランスで地方の活力を高められるのではないと思います。地方を活性化してこそ学生を引き付けられるのではないでしょうか。

大学の改革問題を検討する際には、経済の眼を持たなければなりません。人為的に大学生の地方分散化を実現するのなら、大企業に新卒採用の半数以上を地方大学出身者にするように強制することも必要かと思います。

 

さて、「茂塾」でのオプション講座では古文があります。古文の勉強ではまずは古文文法を暗記していく必要があります。古文文法が暗記できるようになってきたら、品詞分解の練習もやっておかなければなりません。品詞分解とは、古文の原文を品詞ごとに区切りながら、一つひとつの品詞を特定していく作業のことです。品詞分解は、識別も含めた文法知識のチェックと定着に有効です。古文文法はせっかく覚えても、使わなければどんどん忘れていきます。その点、品詞分解は記憶のメンテナンスに役立つだけでなく、現代語訳や傍線部問題を解くときにも有効です。

古文は、文法の知識と単語をしっかりと覚えていけば確実に高得点が狙える科目です。それを授業として取り込み、しっかりと定着させていくことが「茂塾」の一つの狙いでもあります。

 

本日より新しく入塾された生徒が来ます。もちろん、オプション講座も受講します。しっかりと基礎を定着させて、確実に得点に結びつけましょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474