基礎力が肝要

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は、保護者の方々、生徒の方々におかれましてはご面談に来ていただきまして誠にありがとうございました。「茂塾」では、面談を実施してから十分に入塾をするかを生徒自身が決めるようにしていただいております。本人が勉強するのですから、本人の決断とその強い意志が必要だと思っております。よって、無理に入塾を迫ることは決していたしません。

また、面談の際に教室や自習室を見ることは可能ですが、体験授業は一切行っておりません。それは、「茂塾」は勉強をするところだからです。体験授業や見学で、一生懸命に勉強している生徒の妨げになる可能性を少しでも減らしたいからです。また、生徒らは「茂塾」のルールの下に、「今、ここ」に集中して主体的に勉強に取り組んでおります。

社会にルールが存在するように、「茂塾」にも勉強に適した環境にするためのルールが存在します。よって、私たちも出来るだけ勉強の妨げにならぬように塾外へのルールの整備をしております。

今いる生徒のためでありますので、その点はご理解の程、お願い申し上げます。

 

さて、昨日の面談の際に質問のありました単語や熟語、文法の基礎についてのお話をいたします。

単語や熟語、英文法が重要なのは、受験対策だけではありません。私の知人で英語に堪能な人がおります。彼は、仕事では専門的な会話ができ、何とか難解な英語の書類を読みこなせるのも、中学、高校を通じて英文法などの基礎力を身に付けることができたからだと言っております。しかし、現在の英語は文部科学省の「英文法より英会話だ」という方針の下で、英会話中心の授業を進めているのです。

文法を知らずに、また、文章の構成、動詞や助動詞の変化を知らずに、その国の言葉を正しく読み、書き、記し、そして理解することが出来るのでしょうか。確かに、英会話教育が極端に不足していたのは事実であります。不足分を補う英語の授業数を増やさずに、授業数を減らしたうえに文法より英会話を重視するという教育では将来、高いレベルの語学習得は不可能だと私は思います。

ある大学の学生は、英会話に不自由しない何人もの帰国子女が英語の外書講読で単位が取れずに、中退していくといいます。その原因は、共通して高いレベルの読解や英文法が出来ないためだそうです。

大学受験生でも英文法をおろそかにしている生徒が多数おります。しかし、「茂塾」では基礎力の強化と徹底的に復習することから始めております。

基礎をおろそかにすると本当に大変な思いをします。そして、現状の教育が基礎をおろそかにしているのであれば、大きな将来への危機を感じます。

 

基礎力は一朝一夕では身に付きません。継続した勉強が必要です。特に、英語は毎日継続して勉強して、毎日英語に触れることが大切です。

「基礎力が肝要」なことは、受験勉強における鉄則なのです。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474