運動性記憶

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

「専門職大学」が2019年に開学されるといいます。

既存の大学や短大とは別に、ITなど成長分野で即戦力の人材育成を目指す新しい高等教育機関「専門職大学」「専門職短大」の創設を盛り込んだ改正学校教育法が可決、成立しました。施行は2019年4月1日です。今後、文部科学省が具体的な設置基準を定め、今年10月ごろに設置申請の受付を開始し、19年春の開学を目指すとのことです。

専門職大学・短大はITや農業、観光などの分野で、新たなサービスを生み出し、けん引役を担える人材を育てることを目的に掲げられます。既存の大学や専門学校からの移行を想定しているようです。

また、文部科学省は工学部を中心とした大学の工学部系教育の改善策についての提言を大筋でまとめました。学部の4年と大学院修士課程の2年で一体的なカリキュラムを組む学部・修士6年一貫性を導入するなど教育課程の柔軟化が柱で、文部科学省は本年度内に、制度設計に向けた検討に着手するようです。

これまでITなど、変化の激しい産業分野で活躍できる人材育成の在り方を話し合ってきた会議は、現在の工学部教育が、それぞれの専門分野ごとに縦割りされ、学生の成長を妨げる要因になっていると分析したようです。6年一貫性として時間を十分確保することで、柔軟なカリキュラムを組むことができ、専門分野の深い知識を習得するとともに、他の成長分野の幅広い知識も持つ人材を育成できるとしております。

 

さて、運動性記憶を利用した代表的なものは「読んで覚える」ことと「書いて覚える」ことです。

読んで覚える、すなわち音読をすると、すべての領域にわたって大脳の神経細胞を働かせることになります。さらに、口の周りや舌の筋肉、声帯を使って声を出すことから、これらの筋肉をコントロールする小脳も働きます。前頭葉、側頭葉、後頭葉という大脳の4つの領域すべての神経細胞を活性化させるのが音読というわけです。だから英語の単語や熟語などを覚えたいときなど、何度も口に出して繰り返すのは非常に効果があるのです。

また、親指から始まり手首まで、脳はかなりの神経細胞を手に割いています。書いて覚えるというは、まさに「手は第二の脳」と呼ばれるだけあります。英語の単語や熟語を繰り返し書いて覚えるときに、目で覚えようとするのに比べ、より多くの神経細胞が活性化するために、早く正確に覚えることができます。しかし、一言一句授業の内容を覚えるのは不可能ですから、メモの取り方を工夫する必要があります。記憶のためには文章より、キーワードや要点を書き留めたりするのが効果があります。それも、単語で十分です。話し手の言葉だけを書き留めるのではなく、頭に浮かんだイメージや感想をちょっとメモしたり絵に描いたりしておくことも役立ちます。思い出そうとするときに、そうしたイメージや感想が手がかりになるからです。

効率的に記憶させたい場合は、何度も手を動かして書き、同時に口に出せば覚えやすいのです。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474