速読力の目安

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は増床しました「自習室兼教室」を早くも生徒たちが利用してくれておりました。

自分の気分や感情は、自分自身の捉え方がつくり上げているのです。増床した自習室を利用する生徒は自分自身を自制して、自分に厳しくあってほしいと思います。

そして、この今の現状をどう捉えるかと考えてください。「社会がこうなってくれたら」などと思う気持ちは誰にでも出てきます。さらに、環境を変えたりすることは難しいのです。なぜなら、それは私たちのコントロール外にあることが多いからです。

だから、まず自分ができることから徹底的にやってください。それは、自分自身の捉え方、考え方を上手く運ぶ方向に積極的に変えてみることです。

 

さて、「速読力」と言っても、具体的にどの程度の速さが必要なのでしょうか。一般的に、「1分間で150語」は必要などと言われることが多いです。これは、「1分間で150語」が、ネイティブの話し言葉の速度に近いことからきています。

ただ、さすがに「1分間で150語」は受験生にはちょっと厳しいスピードだと思います。多くの大学では「1分間100語」の速読力があれば何とか対応でき、このあたりが受験生にとって最低限目標にすべき実用速読力と言えます。東大の英語を解くには、「1分間で120語」のスピードが目標になります。近年のセンター試験も総語数が増えているので、余裕を持って解き切るには、やはり「1分間120語」前後のスピードをつけておきましょう。

センター試験(筆記)の第6問(600語)を例にしてみましょう。

①60語/分で読むと、解答を含めて25分かかります。

②80語/分で読むと、解答を含めて18分45秒かかります。

③100語/分で読むと、解答を含めて15分かかります。

④120語/分で読むと、解答を含めて12分30秒かかります。

センター試験第6問をトータル15分で解くには、100語/分のスピードが必要だと分かります。考える時間や見直しの時間を含めると最低でも、「100語/分」のレベルに達していないと厳しいでしょう。

 

難関大学を受験する生徒は、「100語/分」の速読スピードを最低目標に取り組んでください。国公立大学志望の生徒も、まずセンター試験で「100語/分」超えを達成できるようにしましょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474