類推力アップ

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

私は昨日、あるセミナーに参加してきました。

セミナーの講師である先生はよく経営者の方と話をする機会があるようで、このように言っておりました。

経営者の方に、「今があるのは、なぜだと思いますか?」と質問をすると、大抵の経営者の方は「運が良かったのでしょう。」と。そして、「諦めずに続けてきたからじゃないでしょうか。」と言うらしいのです。

すごく深いと感じ、その言葉は私にストンと入りました。

「運も実力のうち」などと言いますが、諦めずに一生懸命にやっていると必ず誰かが手を差し伸べてくれたり、運を引き寄せるのかもしれませんね。

「茂塾」の生徒が、諦めずに最後までやり抜く力を継続していけば、運をも引き寄せる実力が身に付くのではないでしょうか。そう私は信じております。

 

さて、学校の実力試験でも模試でも、長文中に分からない単語や熟語がいくつも出てくることがあります。そういうとき、必死になって類推して、結局あいまいな答えや訳になってしまうことが多いのではないでしょうか。「類推力」のなさをつくづく思い知らされるときです。

しかし、この「類推力」というのは、特別な能力ではないのです。「今日はいい〇✖で、洗濯物がよく乾く」ときたら、迷わず「天気」と答えることができますよね。この当たり前の類推力が働かなくなるのは、「当たり前のところが読めない」からなのです。

先のブログで記しました通り、読めて当然の水面下の単語を知らないために、類推力が働かないケースがかなりあるのです。

もっと深刻なのは、単語の意味は知っているのに、全く違った訳になってしまうことでしょう。文章全体を類推できないわけです。これは、「熟語が見抜けない」「構文がとれない」「文章全体の流れがつかめない」というのが原因となっているからです。

受験勉強の戦術を考える場合は、当然、この3つの「ない」を解消してくことが必要です。そのためには、やはり英文を読みながら、そこで出てきた単語、熟語、構文を同時進行で覚えていくことが効率的なやり方になります。

実際の試験では、意味が分からない単語や訳せない1文があっても、問題を解くうえでまったく支障のないこともあります。英文を読みながら単語や熟語、構文をマスターしていけば、極力ムダなものを覚えなくて済みます。全体の内容をつかみながら、読めないセンテンスの類推をする訓練も積めるのです。

生きた英文を読まなければ、類推力をアップさせることはできませんよ。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474