出来なくなった地点まで戻ること

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

平成29年6月10日(土)におかれましては、入塾の面談に来ていただきました保護者の方、生徒においては誠にありがとうございました。また、今週も予約いただいた面談が控えております。

平成29年6月9日(金)からは、新しく入塾をされた生徒がおります。

あるスポーツ少年団の監督が言っておりました。

子どもたちにスポーツを通じて何を学んでほしいですか?との質問に、

「社会でのルールに柔軟に対応できるようになってほしい」

「仲間を大切にしてほしい」

「達成する喜びを味わってほしい」と答えてくれました。

この言葉は、私たち「茂塾」にも通じるところがあります。スポーツの世界では、遅咲きや早咲きなどありますが、強い信念を持った監督(指導者)の下で、やり抜くことを体験させて、子どもたち(選手)の長所を引き出すことが出来れば、将来、大きな壁が立ちはだかっても必ずやその壁を乗り越えられるでしょう。それは、限界突破できる力が備わっているからなのです。

受験勉強においても共通していると感じ、お伝えした次第です。

 

さて、英語という科目は毎日触れることが大切だと以前、このブログにて記しました。さらに言うと英文というのは、出来るだけ早い時期から、他の人よりも多く読み込むことが大切です。

しかし現実的には、高校入試や高1レベルの英文をスラスラと読み込めない高2生や受験生も少なくありません。こういう人がいきなり入試レベルの問題集や赤本を使って勉強しようと思っても、うまくいかないのは当たり前です。英語に限ったことではありませんが、受験勉強の効率を落とす最大の原因は「出来ないことをやろうとする」ことにあります。それを防ぐには「自分がつまずいているレベル」に一度戻り、そこから受験勉強をスタートさせるのが一番早いのです。

中学の教科書を見て、すごく簡単だと思うでしょう。たとえ中学の3年間をまるまるサボったとしても、中学の教科書3冊に出てくる英文は、語数にしてたかだか6,000語強で、センター試験の第6問の600~700語長文を10回読む程度の量です。

受験を控えている生徒は「やさしいことは入試に役立たない」と思う傾向があります。しかし、これがそもそもの間違いなのです。数学で言うと、かけ算の九九自体は入試に出ませんが、九九を知らないと絶対に正解が出せないのと同じです。

 

うまくいかないときは、出来なくなった場所まで戻って再スタートしましょう。

It is never too late to become what you might have been .

なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474