英文を正確に読むこと

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日の「茂塾」は、自習に来る生徒も多く、また高校2年生の生徒も中にはおりましたね。ある高校3年生の生徒たちはほぼ毎日「茂塾」にて勉強をしております。既卒生はもちろん、今の現役生の先輩の姿をしっかりと目に焼き付けていただきたいと思います。

 

「日本の将来推計人口」によると、経済社会の担い手である勤労者層の人口が減少していくという「人口オーナス」現象が深刻化するといいます。医療・介護などの給付を受ける確率が高まる75歳以上の後期高齢者が増加し、団塊の世代が後期高齢者になる2025年以降、その数の急増が社会保障、財政赤字などを通じて経済社会に大きな影響を及ぼすことは「2025年問題」として既に知らされております。しかし、2050年頃になると団塊世代の子供たち(団塊ジュニア)が後期高齢者になっていきますが、この2050年問題の方がさらに厳しくなるというのです。

推計によると、2050年の後期高齢者の数は2417万人であり、2025年よりずっと多くなるとのことです。2025年問題を乗り切れば済むというものではなく、その先には、さらに厳しい2050年問題が控えているのです。

「茂塾」の生徒たちのように、未来の社会人の存在価値は今以上に高まるでしょう。志望大学とともに、しっかりと将来の夢や職業を見据えて「今、ここ」に集中して自分の勉強に取り組んでください。

 

さて、精読というものがあります。速く読むよりも、正確に英文を読むことです。文法知識を用いて英文の構造を解析しながら、1文ずつ緻密に読解していく作業が必要になります。

知らない単語や熟語があっても、英文の構造(S、V、O、Cなど英文の基本的な骨格の型)をきちんと見抜くことができるようにしなければなりません。

英文の構造を正確に見抜けなければ、たとえ単語や熟語の意味を知っていても、正確に訳すことが出来ません。ゆっくり読んで英文の意味をつかめない人は、それ以上速いスピードで英文を「読み解く」ことなど不可能なのです。英文の構造を見抜く「構文把握力」を徹底的に鍛えることが、精読をするという意味と課題なのです。

時間に余裕のある高校1年生なら、1年くらいかけて全訳をしたり参考書の解説を読みながら1文ずつ丁寧にチェックしましょう。高校2年生でも10月までにスタートできればいいと思います。

 

速さは正確さがあってのものです。まずは構文把握力を重点的に鍛えましょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474