解釈力と読解力の区別

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

連日の疲れか、自習に来ている生徒でも寝ている人が出てきております。ストップウォッチで目覚まし時計をセットしている生徒もおり、しっかりと休息と集中のバランスをとっているのだと感じた次第です。

既卒生のある生徒は、正しい姿勢で勉強に取り組んでおります。姿勢が悪いとよく言われる人は、神経伝達物質の1つのセロトニンが足りていないのかもしれません。

あごが上がっている、胸よりも肩の方が前に出ている、下腹部が前にでている、つま先の外側に重心が乗っているなどの状態が、姿勢を悪く見せてしまうのです。

立ったときの姿勢を保つための筋肉は抗重力筋といい、あご、お腹、背中、お尻、もも、ふくらはぎにあります。これをセロトニンが制御しています。

姿勢の悪さを改善する1つの手は、セロトニンを増やすことです。それには朝の光を脳に取り入れたり、乱れがちな生活習慣を見直したりといったことが効果的です。

また、努めて背筋を伸ばすようにしたり、笑顔をつくるようにしたりしていると、ある程度セロトニンの分泌を促すことができます。脳とセロトニンの力で姿勢を良くして勉強に取り組んでみてはどうでしょうか。

 

さて、英語の参考書には、「英文読解」や「英文解釈」などの言葉が多用されております。果たしてこれを区別して使用しているのでしょうか。購入者側は、「読解」も「解釈」も同じようなものと思って、あまり気にしないでしょう。

一般に、「解釈」という場合は、「構造把握力」のことを指していることが多いです。つまり、文法的に英文がどう組み立てられているのかを理解するのが「英文解釈」と考えられています。それに対して「読解」は、解釈と同じ意味で使うこともありますが、本来的には「文章の意味をつかむ」「何を言っているのかを理解する」という意味で用いられているのです。

たとえば、「読解力があっても解釈力がない人」とは、この定義では「何となくフィーリングで読んで、内容を理解できてしまう人」のことを指します。「下線部を読んで日本語に訳せ」という設問は主に「解釈力」、「下線部の内容を日本語で説明せよ」という設問は主に「読解力」を問うていることになります。

「解釈」と「読解」は厳密に区別して使用する必要はありませんが、参考書の内容が「解釈重視」か「読解重視」かくらいは見分けられるようにしておきましょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474