大学進学の意義

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが2018年3月卒業予定の大学生の就職内定率が6月15日時点で70.5%だったとの調査結果を発表しました。

採用面接などが解禁された6月1日から伸びて、17年卒業の昨年同時期と比べて4.7ポイント増えたようです。学生に有利な売り手市場である現状を反映し、企業が学生への内定を加速させている傾向が浮き彫りになりました。

企業は、人手不足で採用を急いでいるようです。

内定率の内訳は、文系が66.5%、理系は79.3%。男女別では男子学生が69.5%、女子は71.7%でした。

内定率は就職を希望する学生のうち、内定を取得した割合です。

 

さて、「茂塾」の生徒が夏休み期間を利用して、オープンキャンパスに行くとの報告を受けました。7月になると、時間の足りない受験生にとっては、気の焦る時期となるでしょう。また同時に夏休みに心ざわめくのか、勉強が手につかなくなる生徒も少なくないといいます。

勉強に身が入らない生徒に共通しているのが、「受験勉強をさせられている」という心理です。一方、保護者の方も「気分よく勉強をやらせ、良い大学に入ってもらわなければ」との意識が強く、腫れ物に触れるような接し方をしがちです。

基本的に大学進学は、自分が描いた人生を歩むために必要な選択肢の一つにすぎないのです。

私たちは、「受験は自分で選択した道です。ならば、自分で道を開く努力をしなければいけないじゃないのか」と、生徒には伝えているつもりです。

極端なことを言えば、行きたくない人は、大学進学の必要などありません。進学したい気持ちがあれば、「これほど勉強したことはない」と思えるほど、勉強する受験期を経験しておくことも、人生の大きな財産になるのです。

受験生にとって最大のご褒美は「あんなにやれたんだ」という経験です。それに付随した有名大学、一流大学、難関大学、進学を心から希望する大学に合格したかは、別の次元の話で、「頑張り通した」「やり抜いた」という体験こそが、自分を支える自信になるという点で重要なのです。そのことが、社会人になってから、どれほど役立っているかは、大学受験を経験した保護者の方や先輩たちならば、実感しているのではないでしょうか。

もし、「茂塾」の生徒が受験が辛くて行き詰ってしまったら、原点に戻って、もう一度、何のため、誰のための受験かを考え直してみましょう。

その点を正しく理解できれば、先憂後楽の意味するところも分かり、遊びに走る気持ちを抑えられるでしょう。

勉強は大変ですが、受動態的な勉強から、積極的な勉強に転換することが解決の道だと思います。

 

オープンキャンパスに行く生徒は、実際に自分の眼で志望大学を確かめてください。きっと、心からその大学に進学したいと思うでしょう。

自分で選択した道をとことんまで進んでいきましょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474