文法用語について

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

多感期にある受験生は些細なことで、勉強のペースが乱れることが多々あります。これが受験を難しくさせている場合もあります。その原因は、学校やクラブ活動など千差万別ですが、親子関係もかなりの部分を占めております。

少子化の弊害なのでしょうか、子どもにかける親の情熱が大きいあまりに、子どもはそのプレッシャーに、もがき苦しむこともあります。その悪循環から解放されるためにも、私たちのような第三者に助言を求めてください。

私たち「茂塾」は、生徒との信頼関係を築き上げていますので、相談事やアドバイスなど、お子さまとのコミュニケーション・ギャップに苦しんでおられましたら、遠慮なくご連絡ください。

効果的な解決策などを助言できるはずですから。

生徒は、受験期が子どもから大人への脱皮期と重なり、複雑な心理状況にあります。高校生にみられる親への反抗心は、言い換えれば、親離れの表れです。その兆候を感じたら、大人扱いをすることも一つの方法です。いつまでも子ども扱いをし、「勉強、勉強」と追い立てるのは逆効果で、時には自主性を尊重して、見守ることも肝要だと思います。

 

さて、参考書などの解説に文法用語が出てくると、理解できないこともあるでしょう。理解できないことは補助的な参考書で調べながら進めるのが基本だと思います。それでも理解できないときは、「覚えるしかない」と割り切って暗記したほうが早いと思います。

ある問題です。

Will you ---------- Toby for your rude behavior ?

1. apologize at

2. apologize to

3. apologize

4. apologize with

解説では、「謝る」という意味の apologize は自動詞なので、直後に名詞を置きたい場合には必ず前置詞が必要です、と書いてあります。これを読むと、「自動詞は目的語を置けないと書いてあったのに、なぜ前置詞を使えばOKなのか?」「なぜ at や with ではダメなの?」などの疑問が出てくるかもしれません。

最初の疑問については、「前置詞」について調べてみます。前置詞とは「名詞の前に置かれ、場所や時などを表す働きをする」言葉で、『前置詞+名詞』は修飾語(この場合は副詞)の働きをする、とどの文法参考書でも説明されています。

たとえば、I go to school . の to school は修飾語(副詞)と考えるわけです。これで納得出来なければ、「自動詞のあとに名詞を置きたいときは、前置詞をセットにする」と覚えておけばいいのです。こういうことは、今理解できなくても、勉強を進めるうちに分かってくるでしょう。

「なぜ at や with ではダメなの?」という疑問ですが、これこそ熟語や語法であり「覚えるしかない」のです。apologize を使って「誰誰に謝る」ときは必ず to を置く、何について謝るかを後ろに書きたいときは for を置く、というようにです。

よって、上記の問題の正解は、2です。

 

たとえ理解できなくても、「覚えるしかない」と割り切って暗記してしまいましょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474