大学の実態を調べる手掛かり

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日、ある既卒生がお年寄りのおばあさんに優しく道案内をしてくれておりました。午後、その既卒生は休憩をして、「茂塾」に戻ろうとしていたところだったのでしょう。話の内容は聞き取れませんでしたが、「私が連れていきましょうか?」とやり取りをした後に、一緒に目的地付近まで連れて行ってくれているのを私は見ておりました。

小さな親切かもしれませんが、それは誰しもが出来ることではありません。まして、自分に余裕がない場合、周りが見えずに自分のことで精一杯になってしまいます。

彼は、毎日朝の9時に来て22時くらいまでは「茂塾」にて勉強をしております。疲れている中、親切に道案内をしてくれたことに私はとても嬉しく感じました。

彼のように、親切という行為を当たり前のようにしてくれること。それはとても素晴らしいことだと思います。

「茂塾」にこのような生徒が居ることを誇りに思います。ありがとう!

 

さて、オープンキャンパスなどで気になる大学すべてに足を運んで雰囲気や教育実態を確認するのは、現実的に難しいと思います。しかし、次の指標について知っておくと、事前にその大学の教育の実態が分かる場合があります。

1.定員充足率(入学者総数÷入学定員数×100)

入学定員を満たしているかを示す割合です。最近よく耳にする「定員割れ」。収入減につながり、大学経営に影響を与えます。定員を割っていても素晴らしい教育をしている大学はありますから、多少足りない程度は問題はないと思います。ただし、「50%」前後になっている大学は最悪の場合、将来消滅する可能性もあり、避けるべきかもしれません。入学直後に募集停止という事態になると生徒へのダメージは大きいですし、教員も減らされるなど教育内容にも影響が出るでしょう。

2.歩留まり率(入学者総数÷合格者数×100)

合格者が入学する割合です。歩留まり率が高いということは、合格すれば入学する生徒が多いということです。つまり志望度の高い生徒が多いとみることができて、世の中で「選ばれている大学」であることが分かります。

ただし大事なのは「選ばれている理由」です。歩留まり率が90%の大学でも、逆にいうと10%が入学していないわけです。その理由や、入学しなかった生徒の傾向を探ると、その大学の特徴が見えてくる場合があります。

3.標準修業年限卒業率(卒業者数÷4年前の入学者総数×100)

標準修業年限=4年(6年)で卒業する学生の割合です。いわゆる最短ルートで卒業する割合を示していますが、「値が低いとよくない」とは一概に言えません。なぜなら、単位取得や卒業要件の厳格化など、質の高い教育が提供されている結果、ということもあるからです。低い場合はその理由を探れるとよいでしょう。

大学案内に掲載されていないこともありますが、公式ウェブサイトなどで公表されている項目から算出できます。志望度の高い大学については、計算してみましょう。

4.教員1人当たり学生数(学生総数÷専任教員数)

大学の人員配置状況が分かります。教員と学生の距離を測る目安とされ、少ないほど、教員から密度の濃い指導を受けられる可能性が高まります。こうした点を重視するのであれば、少人数制やゼミ形式の授業のカリキュラム、充実度なども併せてリサーチしておくといいでしょう。

なお、実験や演習がある学部・学科では必然的に教員数が多くなります。数字を見る際は、そうした学部による違いにも留意してください。

 

これら以外に経営の安定度を示す「帰属収支差額比率」というのもあります。教育の質に直結するとは限りませんが、この値が高いと今後教育投資する余裕がある、と捉えることはできるでしょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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