高大接続改革とは

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

本日、「夏期集中特訓」の最終日です。

最後の最後まで集中を切らさずにやり切りましょう。

小さな成功を積み上げていき、自分の自信に変えていってください。

やり抜く力とやり切ったことは、どんな些細なことであれそれは、自分の自信に繋がるはずです。

 

さてさて、文部科学省は、東京23区内の私立大や私立短大に対して、定員の増加を2018年度以降は認めない方針を決めて、大学などの設置基準を定める告示の改正案を公表しました。

大都市圏への若者の一極集中を是正するのが狙いのようです。

告示の改正案によると、既に校舎を整備しているなどの場合を除き、東京23区内では定員増を認めずに、新しい学部を設置する場合でも、他の学部の定員を減らして、定員の総数が増えないよう求めております。

文部科学省によると、全国の大学生の約4割は23区や周辺の「東京圏」に集まる一方、定員割れしている地方大も多いようです。

今後18歳人口の大幅な減少が予想される中、全国知事会などからは若者の偏在を解消して地方創生に繋げるべきだとの声が出ているとのことです。一方、23区内の大学の多くは反発しており、日本私立大学連盟は「学問の自由や教育を受ける権利に対する重大な制約になりうる。極めて慎重に議論を重ねるべきである」と声明を公表しております。

さらに、文部科学省は高大接続改革の一環として2020年度に導入する「大学入学共通テスト」の実施方針を示しております。大学入学共通テストになると記述問題が導入されて、マークシートも択一ではなく複数個を選ぶ問題も出るとか、英語は民間の検定試験が導入されるといった形になります。しかし、この改革はあくまでも「高大接続改革」であり、単なる入試制度改革ではないということが重要なのだという共通認識を持つことが必要なのだと思います。

高校教育では、「問題発見・問題解決に向けて主体的・協働的に学ぶ」ために学習指導要領の見直しやアクティブラーニングの導入などの改革を行います。その上で大学入試制度も変えるのです。大学教育では卒業認定・教育課程の編成・入学者選抜についての方針を策定します。それらを総合して、変わりゆく社会を生き抜くための力を醸成していこうというのが「高大接続改革」なのです。

高校・大学両者を含めた改革であるので、当然手前にある高校入試にも変化が起こり始めております。ある県立高校入試では、英語のリスニングの比率が2割から3割に増加して、別の県立高校入試では、リスニングとライティングの配点が5割を超える「聞く力・書く力」を重視した問題に変更して、設問もすべて英語にしたようです。いずれも、高校入試の先に続く学習の変化を見据えたものなのでしょう。

そうなると、塾も授業内容の変革を迫られることになります。すでに、中高一貫校生向けにアクティブラーニングを取り入れた授業を実施したり、教科横断的な「総合講座」を設置して論理的思考力を養うことを始めているところもあります。

今後は中学受験部門・高校受験部門も含めて、過去にとらわれずに、要求される力の変化に対応した講座設計を進めていかなければならないでしょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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既 卒 生  : 入塾締め切りました

高校3年生  : 8月31日(木)まで入塾受付

高校2年生  : 定員まで若干名

高校1年生  : いつでも入塾できます

オプション講座: 定員まで残り2名 

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 夏 期 集 中 特 訓 の お 知 ら せ

 8月 9日(水) ~ 8月15日(火)まで

※8月13日(日)を除く

申し込み締め切り:平成29年8月5日(土)まで

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