やりがいと苦労を知って、なりたい職業を志すこと

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

「茂塾」の生徒が志望大学としている横浜市金沢区に本部を持つ横浜市立大学は2018年4月、ビッグデータの解析・活用を専門的に学ぶ「データサイエンス学部」を新設します。定員は60人です。首都圏の国公立大学でデータサイエンスを主に扱う学部は初めてです。既存の統計の処理にとどまらず、質の高いデータのとり方や行政が持つオープンデータの活用など、社会課題の解決に向けた人材の育成を目指すようです。8月初旬に開かれたオープンキャンパスには200人以上の学生が参加した模様。

この新学部が現在の形になるまでには曲折があったようです。データを扱う学部にすることは決まっていたようですが、既存の理系学科の改組にとどめるなど複数の案があったとのことです。「理学研究のためのデータ分析にとどまらないものを」との考えが決め手となったようです。

横浜市立大学は実践の第1弾として横浜市消防局と連携して、将来の救急車の需要を予測する共同研究に乗り出しております。英語能力テストで一定以上の点数を進級要件とするなど英語力にも重点を置き、海外に通用する研究者の育成を最優先課題に掲げております。

英語の重要性はもちろん、また理系の研究は男性社会の印象が強いですが、データサイエンス学部は女性が輝ける分野で、文理・男女の垣根なく問戸をたたいてもらいたいとのことです。

 

また、就職先としての公務員は、一般に不景気になると人気が高まる傾向にあります。

2008年のリーマン・ショック以降は年度ごとの採用数の増減があるものの、公務員の倍率は高まる傾向にあります。近年は人手不足などによる「売り手市場」で倍率は緩やかに下がっていますが、昔に比べて安定志向の学生が増えてきており、根強い人気があるようです。

金融情報サービスを手掛ける「リスクモンスター」が2017年3月にまとめた「就職したい企業・業種ランキング」では、1位が地方公務員で2位が国家公務員だったようです。理由として「土日が休みで転勤がないから」、「給料が安定しているから」などが挙がっております。これは、休暇やワークライフバランスの充実を重視する学生が目立ったことによるものでしょう。

一方で総務省がまとめた地方公務員の時間外労働の実態調査によると、15年度の都道府県と主要市の常勤職員1人当たりの時間外労働は158.4時間。同年度の国家公務員の残業時間233時間は下回りますが、民間事業所の154時間よりは多いのです。

学生の間ではイメージが先行しているのではないでしょうか。

こうした中、公正取引委員会や労働局といった堅いイメージのある行政機関の現役職員が、大学に出向いてやさしく講義をする出前講座が増えてきております。コンプライアンス(法令順守)やブラック企業が問題となる中、学生に企業活動や労務の知識を身に付けてもらおうと大学側が依頼しているのです。就職先としての官公庁をより深く知ってもらう講座も人気のようです。

公正取引委員会は2016年度、前年度を4割強上回る全国109校で開催。国税局は大学、専門学校での開催回数は年々増えて、16年度は約千回となった模様。労働局の講座もここ数年、参加者が年間5万人前後で推移しているといいます。

 

「茂塾」の生徒たちは、「安定しているから」と公務員を目指すのではなく、このような講座を通じて現場のやりがいと苦労を知って志してほしいと思います。

 

ご参考までに。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

-----------------------

既 卒 生  : 入塾締め切りました

高校3年生  : 8月31日(木)まで入塾受付

高校2年生  : 定員まで若干名

高校1年生  : いつでも入塾できます

オプション講座: 定員まで残り2名 

-----------------------