長文の読解スピードを上げるために

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日は、遅い時間ではありましたが、面談に来ていただきまして誠にありがとうございました。

「茂塾」では、お電話にてお問い合わせをいただきましたら、生徒と保護者との面談日を決めていただきます。面談にてお話を伺い、それを踏まえて入塾をするかどうかを検討していただいております。

面談の時に、入塾を決めていただくようなことをいたしません。十分に熟慮していただき生徒自身が本気で勉強をしたいという意志を確認していただければと思っております。

「茂塾」の面談にてお話を聞けば、本気の生徒はきっと勉強をしないといけないという気持ちになるはずです。

 

さて、英文を「返り読み」している生徒もいるかと思います。模試で英語が7割を超えるようになったとき、ある壁にぶつかって点数が伸びなくなることがあります。点数が伸びない原因の一つに、英文を読むスピードが遅いことが挙げられます。

受験英語は、大量の英文を素早く読んで、正確に内容を把握する力が求められています。そのためには、英文を「返り読み」しないことが重要となります。

まず、下の英文を読んでみてください。

I found a book about history .

この英文を訳すと「私は歴史に関する本を見つけた」となります。この英文を日本語に訳すためには、

私は(I)

歴史に関する(about history)

本(a book)

を見つけた(found)

という順番で訳す必要があります。

これが「返り読み」です。正しい日本語にするためには、ひとまず英文の最後まで目を通してから語順を組み替えながら訳していかなければなりません。しかし、一つひとつの文章を返り読みしていては時間がかかってしまいます。

英語を母国語とするネイティブスピーカーは、下の順序で意味を理解しております。

I(私は)

found(を見つけた)

a book(本)

about history(歴史に関する)

英文を意味のまとまりごとに区切り、そのまとまりごとに英語の語順に沿って理解していきます。語順通りに理解することができれば、複雑で長い文章でも、返り読みをせずに次々と意味を取っていくことができるのです。

ネイティブスピーカーと同じように英文を理解することができれば、「読む」だけでなく「聞く」「書く」「話す」というほかのスキルも向上していくことは間違いないでしょう。

返り読みをしない英文読解は、最初は難しく感じるかもしれません。しかし、慣れてしまえば日本語を読むのと大差ないスピードで英文を読み進められるようになります。ただし、最低限の語彙と文法、構文の知識がないと英文の至る所で読解がストップしてしまって、スピードを保ったまま読み進めることが難しくなってしまいます。

 

「文章を読めば分かるけれど、スピードが足りなくて問題を解き終わらない」という壁にぶつかったときが、習得するのに適したタイミングと言えるでしょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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