不安を危機感に変えること

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

大学センター試験が終わり、自己採点の結果を携えて生徒たちが えのもと 先生と面談を行っております。目標をクリアしたという生徒もいれば、思ったように得点できず受験校・受験学部の変更を相談する生徒もおります。

英語のリスニングは難しかったですが、全体として大きな変化はなく終了したと感じております。

複数の教科の設問には、2021年から実施される「大学入学共通テスト」を意識した変化の兆しが見受けられました。

例えば、現代文では本文中の写真をもとに複数の生徒が話し合い、題意に沿った会話を選択させる問題が出ました。また、英語の要約文選択では会話の登場人物が7人でした。全員の意見を踏まえて答えなくてはいけない問題が出ました。

難易度はそれほど高くはなかったと思われますが、「思考力・判断力・表現力」を評価することを目的として共通テストを意識した出題だったのでしょう。

だからといって準備の仕方が大きく変わるわけではありませんが、今まで以上に基礎基本をきちんと身につけることが必要になります。問題のパターンごとに解き方を覚えるのではなく、「なぜ?」を大切にして、きちんと考える学習姿勢が求められていくでしょう。

 

さて、頑張っても志望校に落ちるのではないかと不安になる気持ちは分かります。しかし、不安で勉強が手につかないままでいると、どんどん合格から遠ざかってしまいます。大切なのは、不安と危機感は違うということを知ることです。不安というのは漠然とした感情のことで、どうしたらそれが取り除けるのか分かっていない、もやの中にいるような状態です。一方、危機感というのは、現在の自分の置かれた状況をきちんと把握したうえで、「このままではいけない」と実感することです。

不安を危機感に変えると、やる気も出てきますよ。

その不安を危機感に変えるためには、まずは自分に残された時間を計算してみましょう。

現高校2年生はセンター試験まで実質1年を切りました。今の高校2年生が2月と仮定して、受験日まで残り11カ月=334日だとします。

1日6時間自分の勉強をしたとすると、2,004時間の勉強時間ですね。3科目受験だとすると、2,004÷3で、1教科668時間が、単純に割り振ったときの残された時間です。これを日数に直すと、668÷24=27.8日分です(28日弱)。その28日弱分で、英語なら英文法・長文・リスニングなどを対策することになります。

具体的になってきますよね。

現高校2年生の生徒たちは、どのように感じますか?

4月からスタートしてしまうと、もっと時間がタイトになってきます。

1日6時間勉強したとしても、1,620時間。3教科受験だとすると1,620÷3で1教科540時間。これを日数に直すと540÷24=22.5日分です。

何とかなると思いますか?

どう感じるかは、そこまでで自分がどれだけしっかりと勉強をしてきたかによって違います。

 

残された時間が分かったら、自分が何点アップすれば合格最低点に到達できるかを算出してみてください。「3教科で各100点の300満点の試験。合格最低点は180点だけど、自分は現状90点しか取れていない。。。」のであれば、残りの90点を残された時間で増やすために勉強時間を割り振らなければいけません。残り11カ月で3科目合わせて90点上げるという目標なら何とかなりそうな気がしませんか?

このように目標は具体的にしていくとやれそうな気がしてきます。

具体化したらあとはやるだけです。漠然として不安は消えていくでしょう。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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現高校2年生 : 定員に達しました

※平成30年3月から新高校3年生として

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現高校1年生 : いつでも入塾できます 

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