不得意科目を克服すること

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

国公立大学の前期試験まで、残り1週間となっております。

受験勉強は長丁場であります。この長丁場を乗り切るために必要なものは、強靭な体力であり、神経なのです。とかく受験勉強というと、頭のトレーニングだけに偏りがちになりますが、それだけでは競争に勝ち抜くことはできません。身体と心のトレーニングこそ、勝利への大きな基盤になりますから。

受験勉強といえば誰もが辛いものだと思い込んでいますが、そんなにつらいものなのでしょうか。

アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズは、「人間の性質の中には、そうなりたいと習慣的に考えると、その通りになる傾向がある」ことを指摘しております。辛いと思えば辛くなるし、楽しいと思えば楽しくなるというわけですが、どうせ勉強するなら楽しくやるにこしたことはありません。それには、辛いと思わずに、まず自分に、勉強とは楽しいものだと思い込ませることが先決です。

無理にでも楽しいと言い聞かせているうちに、自然と楽しくなってくるものです。

 

また、不得意科目というのは、かえって得意中の得意科目になる可能性も秘めております。

古代ギリシャの雄弁家デモステネスは、子どもの頃、極度のドモリに悩まされておりました。ところが、彼は不断の努力によってこれをみごとに克服して、周りの人から「あれがドモリだった男か」と言われるような大雄弁家となりました。最初は人並みに喋れるようになりたいという動機から、彼の努力は始まったのでしょう。その努力の成果は、人並みに達した後もそこに留まらず、はずみのついた車のように、人並みレベルを突破して、高水準に達したのです。

ある総理大臣にも似たような話がありましたが、このように弱点を補おうとする傾向は、ときにその欠点を補ったあともオーバーフローすることがあり、これを専門用語で「過補償」と読んでいます。つまり、「不得意だ」「どうせやってもダメなんだ」と思っていたのも、それを克服しようとして一旦ある線を越えてしまうと、飛躍的に向上する可能性があるのです。

もちろんこれは、勉強にも当てはまります。デモステネスのように、例えば苦手な英語を、せめて平均点ぐらいは取れるようになろうと努力した結果、平均点を突破しただけでなく、トップクラスに躍り出るなど、不得意科目が不得意どころか、得意中の得意になることも決して珍しくないのです。

現に、「茂塾」の生徒も同じようなことが起こりました。不得意科目が得意科目となり、高得点を叩き出したのです。

不得意科目というと、とかく、最初から投げてかかりがちですが、決して可能性がないわけではありませんよ。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

既 卒 生     :入塾受付開始しております

新高校3年生(文系):入塾受付開始しております

新高校3年生(理系):入塾受付開始しております

※新高校3年生は、3月からの授業スタートです

新高校2年生    :いつでも入塾できます

新高校1年生    :4月から授業スタートです

オプション講座   :いつでも受講可能です

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー