進路を考える

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

「茂塾」唯一の中学生が見事に志望高校に合格を果たしました!大変喜ばしいことです。彼は、開塾して間もなく「茂塾」に入塾をしました。最初は、基本的な挨拶と勉強をする習慣を えのもと 先生からマンツーマンで指導されておりましたね。部活との両立で大変な時期もありましたが、見事に最後の最後までやり抜きました。

「茂塾」は中学生を対象とはしておりませんが、1名であれば何とか指導できると えのもと 先生たちも共に高校受験に挑んできました。

4月からは、新高校1年生としてこの「茂塾」に入塾が決まっております。これからの高校生活をまた「茂塾」で一緒にやっていきましょう!

 

さて、新高校1年生となる彼に伝えておくことがあります。それは、高校の3年間は、将来の進路を考えるのに大切な時期だということです。

なぜなら、現在の日本では高校を卒業すると、多くの人の進む道が大きく分かれていくことになるからです。

高校は「義務教育」ではありませんが、中学卒業者の98%が何らかの形で高校やそれに類する教育機関に進学することを考えれば、この時点での進路にはそれほど違いはありません。

しかし、高校卒業後の進路の統計を見ると、現在でも大学進学率は約50%に過ぎないのです。同じく短大進学率が約5%、専門学校進学率が約20%です。

多くの場合、高校卒業時点での選択が、皆さんの将来の人生に大きく影響することになるのです。ですから、高校卒業までにまだ十分な時間のある高校1年生のうちに、進路を考えることがとても大切なのです。

1950年代(昭和25年)までは高校に進学する人は約半数に過ぎず、多くの人が中卒で働きに出ていたのです。その理由の多くはお金でした。昔の日本人はあまり豊かではなかったので、学費を払って子どもを高校で勉強させる余裕のない家庭が多かったのです。

そのような人たちからは、中学校を卒業したら高校に行くことができて、さらにその先の学校にも行ける皆さんはとても恵まれているように見えるはずです。

行きたいのに行けないことと、行けるのに行かないことは全く違います。前者は選択肢のない不自由で、後者は選択のできる自由だからです。

新高校1年生になる彼も、「茂塾」の生徒たちも幸運なことに、世界でもトップクラスに入るほど豊かで、世界に冠たる長寿国に生まれ、その後の進路のあり方をじっくりと考えられる境遇にあります。だからこそ、今のうちに大切に考え抜いてほしいのです。

また、高校野球で流される汗や涙が努力の結晶として尊いように、大学受験に励む高校生の努力は決して軽んじてはならないものです。難関大学に合格した生徒は、その瞬間は受検競争の勝者として尊敬されてしかるべきですし、勝利の結果として得られるステータスも将来の選択肢を大きく広げてくれます。だからこそ、多くの生徒たちが努力して勉強しようとするわけです。

さらに、受験は何も個人の立身出世のためだけに存在するわけではありません。国家という視点から大学や受験競争を見た時に、人が切磋琢磨してお互いの能力を伸ばしていくことは、将来の国力の増大に繋がる重要な営みなのです。そのために、国民の教育に力を入れているわけですから。

受験で鍛えられた人材がさらに大学や企業で修練を積み重ねることで、科学技術や産業技術が発展して、日本という国のレベルが上がって、すべての国民の豊かさに繋がるのであればこれに越したことはありません。難関大学に入学する生徒たちはそれぞれの分野のエリートなのですから、その力を社会のために使う義務があるのです。

 

高校1年生だからこそ、進路を考えてほしいと私は思います。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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