大学入学共通テストへの不安

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

昨日の事ですが、ある卒業生の保護者の方が「茂塾」にお礼に来てくださいました。彼女は浪人をして平成29年度「茂塾」に入塾をした生徒であります。

受験勉強のスタートが少し遅れましたが、彼女なりに毎日塾に来て、授業や自主勉強に励んでおりましたね。何度も えのもと 先生たちに諭されながら、勉強に打ち込む姿が非常に印象的でした。

このように、「茂塾」は卒業生やまたその保護者の方が大学生になった後も来てくれます。それはやはり、本気で生徒に接する えのもと 先生たちの気持ちが伝わっていたのだからだと感じております。

大学生になった彼女が、「茂塾」に顔を出してくれると大変嬉しく思います。是非、顔を見せに来てくださいね。

そして、「茂塾」の前にはある「障がい福祉サービス事業所」で生産された野菜の販売を行っております。ほうれん草や大根、今は新玉ねぎを販売しております。

この売り上げはすべて、利用者の方の賃金に変わるそうです。一袋すべて100円で販売しております。お立ち寄りの際は、お買い求めいただければ幸いです。

 

さて、2020年度の大学入学改革は記述式試験や英語の民間検定試験の導入を目指す大胆で野心的な改革ですが、以前から、実施方法や受験生の経済的負担などに対する疑問や懸念の声が、高校、大学双方から上がっております。

気になるのは、具体的な制度設計が進むにつれて、こうした声が解消されるどころか、ますます強まっているということです。英語の民間試験について「現時点では活用しない」(東京大学)といった声すら大学から出ております。

入試は高校生の進路選択に重大な影響を及ぼすだけに、社会からの信頼がないと十分に機能しなくなります。残された時間で、どこまで不安を解消できるか、文部科学省の責任は重いと思います。

英語民間試験が必須になれば、高校の英語教育がその試験対策一辺倒になりかねない心配も、以前から指摘されております。

このような課題山積みの現状、そして新たな変化をふまえて、本当に20年度から、すべての国立大学が英語民間試験を含めて必須とするのが正しい選択なのか、今こそ立ち止まって再検討すべきではないかと思います。20年度という期限は絶対の全体条件ではないと思います。

また、記述式問題については、特に国語は採点のぶれを抑えるために客観式に近づけた条件付き記述式問題であったにもかかわらず、相当数の採点の不一致が生じたことが明らかとなりました。

今後、採点の精度を上げていくとされますが、そのためには非常に多くの採点者と採点時間がかかります。受験者が試行調査の10倍になれば、それだけ新たな答案例が出現することになり、調整や再採点に膨大な時間を要することになるでしょう。採点が期間内に終わらない可能性も考えた制度設計が必要かと思います。

国語については、記述式の採点は段階別表示にして配点はしない方針も示されております。もしそうであれば、実施時間枠もマークシート式問題と別枠にするほうが、マークシート式問題を1つのまとまりのある客観テストとして扱うことができて都合がよいのではないでしょうか。

受検に係る費用については、英語民間試験の中には、1種類の試験を受けるだけで、現行のセンター試験の検定料を超える試験もあります。そうではない場合でも練習を含めて複数回受験すれば相当の負担となります。また、英語の成績提供システムの開発・運用や記述式問題の採点に関するコストの増加で、検定料が今より上がる可能性もあります。費用対効果の観点からも、改革全体について冷静な検討が望まれます。

 

何より、受験生の不安を解消してもらいたいものです。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願い申し上げます。 

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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