日本の英語力 世界で37位

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

「茂塾」では、音読復習の大切さを生徒たちに伝えております。本日も朝からある生徒が自習に来ておりますね。音読復習をしている姿がありました。

ひとくちに復習といっても、ただただ何も考えずに復習をすればよいというわけではありません。復習において注意しておきたいことがあります。

まず一つ目は、復習をいつやればいいのかというタイミングです。つまり、どれほどの間隔を空けて復習をすれば、最も高い効果があげられるのかということです。1回目の学習をして、2回目の学習までに1か月以上の間隔を空けてしまうと、記憶力はほとんどアップしません。つまり、潜在的な記憶の保存期間は1か月なのです。1か月以内に復習しなければ、さすがに潜在的な無意識の記憶も無効になってしまいます。復習はいつやっても効果があるというわけでなありません。最低でも1か月以内に復習しなければいけないということですね。

ところで、なぜ無意識の記憶には使用期限があるのでしょうか。実は、それは「海馬」がカギを握っているのです。海馬は脳に入ってきた情報の取捨選択をする工場ですが、海馬に情報が留まっている期間は、どんなに長くても1か月なのです。海馬は情報を1か月かけて整理整頓して、何が本当に必要な情報なのかをじっくりと選定しているのです。

だから1か月以上過ぎて復習しても、それは海馬にとってははじめて習ったことと同じことになってしまうのです。逆に1か月以内に何度も復習をすれば、海馬は「たった1か月の間にこんなに何度もやって来るのだから、これはきっと大切なものなのだろう」と勘違いしてくれるわけです。

もちろん、同じ1回の復習でも、海馬により多くの情報を送った方が勘違いしてくれる可能性が高くなります。つまり復習のときも、はじめて学習する時と同様に、目で追うだけでなく手で書く、声に出すといった努力で、出来る限り多くの五感を使うべきなのです。こうした目・耳・手などの五感の情報はすべて海馬を刺激するのに役立ちますので。

 

さて、 日本人の英語力は80か国中37位とのことです。アジアの中でも9位で、英語力は日本人の国際社会での活躍での課題の一つです。

経済協力開発機構(OECD)が3年に1回実施する学習到達度調査によると、日本の15歳の学力というのは世界でトップクラスなのです。ただし自己肯定力は低く、自分の受けた教育が将来役に立つこと感じている生徒が少ないことが指摘されております。

同じくOECDが16~65歳の男女を対象に実施した国際成人力調査では、日本人は読解力と数的思考力のテストで調査対象国中首位に立っていることが分かりました。ただ日本人は自分の能力を仕事で活用していないと感じる人が他国に比べて圧倒的に多いという結果も出ております。

英語教育に強みをもつ津田塾大学は17年4月に総合政策学部を新設しました。「実践的な英語」「ソーシャル・サイエンス」「データ・サイエンス」の3つを基礎科目として、企業や官庁から講師を招いたり、現場に足を運んだりしながら、課題解決力の高い女性リーダー育成を目指しております。

上智大学は13年、学部横断で国際的な教養や知識の習得を目指す課程「グローバル・コンピテンシー・プログラム」を設けました。経営学や世界規模の問題に市民目線で対応する方法や、プロジェクトの動かし方などを双方向型授業を通じて学ぶのです。

政府は20年度から小学校で英語を正式教科にしたり、新たに始まる大学入試制度で英語4技能を測ったりするなど、英語教育を強化する改革を進めます。

あらゆる学びを生かして国際社会で活躍できる人材をいかに育てるか。これからの教育の存在意義はそこにあるのかもしれません。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願いいたします。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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