2022年問題

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

2019年卒の大学生の就職活動が6月1日に解禁されました。すでに多くの学生が解禁前に内定を得ており、ルールの形骸化は止めようもないようです。

そんな折、「未来の選考パス」というものを渡している企業があるようです。これはと見込んだ人材に選考過程の一部を免除する権利だそうです。対象は就職を我が事と考える大学生ではないのです。高校生にそのパスを渡して、やがて来る就活の際に門をたたいてもらおうというのです。

今の高校3年生が大学を卒業するころ、就活風景は様変わりしている可能性があります。産業界で囁かれ始めた「2022年問題」です。

国立社会保障・人口問題研究所によると、新卒の大半を占める22歳人口は120万人台で推移しますが、22年頃を境に減少基調に入ります。景気低迷や晩婚化で00年以降に出生数が大きく減ったことが響き、減少数は毎年数万人規模に達しています。

さらに、超売り手市場は年々激しさを増しております。今年は解禁日1か月前には4割の学生が内定を獲得。それと同時に3年生向けの採用活動が熱を帯びております。経済の構造変化が就活戦線をさらに複雑にしております。

また、ビッグデータ分析や人工知能に携わる人材は業種を問わず争奪戦が激化しております。最低限の人材を確保できない企業は競争からふるい落とされかねません。

また、優秀な人材確保に向けて、ネット関連企業を中心に初任給を柔軟に設定する企業も増えております。ヤフーやサイバーエージェント、メルカリなどはAI関連の技術者を中心に、技術や実績が認められれば初任給を他の新卒よりも年100~200万円ほど上乗せをするようです。

ある調査では、世界57か国・地域のうち日本の初任給は20位で、首位のスイスとは2.7倍の開きがあるようです。国際的な人材獲得競争が激しくなり、スキルを持つ人は「いずれ上がる」では満足できないでしょう。

デジタル経済では経験と技能は必ずしも結び付きません。新卒で就職した会社でコツコツ働けば賃金が上がるという時代はもう過去のものになりつつあります。

新卒採用の見直しは日本型の年功序列にも風穴を開けるでしょう。

それこそが日本企業が世界で戦う第一歩になると思います。

 

ご参考までに。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願いいたします。 

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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