社会で活躍する場が多様化してます

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

「茂塾」にて昨日より入塾をされました生徒の志望学部である「医学部」。

厚生労働省が2017年12月にまとめた「医師・歯科医師・薬剤師調査」によると、人口10万人あたりの医師数が都道府県で最も少なかったのは埼玉県の160.1人でありました。全国で最も多い徳島県の半数程度にとどまっております。医師が少ないのは埼玉県に続いて茨城県、千葉県といずれも首都圏の自治体が占めております。

埼玉県などで医師数が少ない要因の一つが「厚生労働省の病床規制によってベッド数が低く抑えられ、一朝一夕に医師を増やせない」とのことです。人口が増えても、ベッド数の方は思うように増設できません。一方で有力病院を抱える東京に人材が流出しやすいのも、首都圏の自治体にとっては悩みの種のようです。

人口規模に比べて県内の大学に医学部が少なく、地元志向の高校生の受け皿に乏しいことも影響しているとみられます。人口730万人の埼玉県内にある医学部は、進路が決まっている防衛医科大学校を除けば、埼玉医科大学のみです。千葉県内も17年4月に国際医療福祉大学医学部が開学するまで、千葉大学医学部しかありませんでした。

一方、徳島県も地域によっては必ずしも医師が潤沢とは言えないのです。また、高知県も40歳未満の医師の割合が下がっており、将来の人材確保に不安を残しております。

一般的に都道府県別の医師数は関東や東北が少なく、四国や九州が多い「西高東低」の傾向が指摘されますが、需要ギャップに悩む地域を抱える点は、ほぼ全国共通のようです。

【人口10万人あたりの医師数】

ベスト5

➀徳島県

②京都府

③高知県

④東京都

⑤岡山県

ワースト5

➀埼玉県

②茨城県

③千葉県

④新潟県

⑤岩手県

 

さて、大学進学率が50%を超す時代に、高等教育機関はどのような教育を提供すべきなのか。そのコストは誰が負担するのか。どちらも切実な問題なのに、明確な答えはまだありません。

大学進学率が上昇して、高等教育が半義務的になると、これを全て公的財政で負担するのは難しくなるでしょう。

このため、大学進学率の上昇とともに授業料の上昇が見られます。家計負担が困難なほどまで授業料が上昇すると、返済型奨学金の仕組みが導入されて、教育の受益者に大学卒業後に高等教育を負担してもらうことになってしまうのです。

また、大学進学率が上昇すると、卒業生は社会の多様な場で活躍するようになります。社会が流動的であるために大学教育が必ずしも仕事と直結する必要はありませんが、現場で機動力のある仕事ができる人材を育成することが大学教育に求められるでしょう。

高等教育は教育の最終段階であり、社会との接合点なのです。社会で活躍するのに必要な教育を提供するのは、高等教育機関の務めであります。卒業生が社会で活躍する場が変わったのであれば、それに合わせて教育を見直していくことが今後の大学改革の一つだと思います。

 

「茂塾」では、高等教育へ進む生徒たちが、社会で身につけるべきルールや習慣を大切にして、受験勉強に取り組んでもらっております。それが、多様化する社会でも役立つ一歩なのですから。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願いいたします。 

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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