揺れ続ける国の施策

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

「茂塾」の生徒たちには、医学部を志望している人たちがおります。

2016年、2017年に2つの大学が相次いで新たに医学部を開設しました。国は長年、医学部の新設を認めてきませんでしたが、11年の東日本大震災からの復興を目指して東北医科薬科大の新設を認めました。国際医療福祉大は国際的に活躍できる人材を育成する使命を負っております。

国内の医学部の多くはまず一般教養を学び、次に基礎医学、そして患者に対する臨床自習の順で学ぶそうです。一方、国際医療福祉大学は、最初から基礎医学と臨床の統合型講義で早期から臨床の視点を取り入れているそうです。医学部の拠点となる成田キャンパスには約5300平米のシミュレーションセンターがあり、診療室や手術室、病室などを再現しています。大学内でシミュレーションを繰り返し、医療現場での臨床実習もスムーズに取り組めるのです。

また、11年3月11日、東日本大震災で東北地方は大きな被害を受けました。廃業に追い込まれる医師もおり、東北地方の医師不足は拍車がかかる中、医学部新設の機運が高まり、政府は復興へ向けた特例として東北医科薬科大学の医学部新設を承認したのです。

そのため東北医科薬科大学は医師免許取得後も東北地方で働いてもらう取り組みを取り入れております。その一つが手厚い奨学金制度です。1学年の定員100人のうち半数を超える55人を対象として、6年間で3千万円程度を免除するのです。自己負担額は約400万円となり、国立大学とほぼ同水準となりますが、医師免許取得後、8~10年間は東北地方で勤務することが条件なのです。

 

医師数を増やすか、減らすか。政府の医師養成方針は戦後から今に至るまで模索が続いております。40年近く凍結してきた医学部新設を相次いで認めた背景には、医師の高齢化による人手不足や都市部に医師が集中する偏在化の課題があります。

高度経済成長期には、国民皆保険制度や年金増額で医療機関の利用者が増えました。73年には各都道府県に1つ以上の医学部を設けるように促す「1県1医大構想」を閣議決定して、全国各地で新学部を次々と新設して、定員を大幅に増やしました。

「将来的に医師が過剰になる」との日本医師会などの声を受けて、国が削減策へとかじを切ったのは82年です。2003年には文部科学省が医学部の新設を禁止する告示を出しました。

2000年代に入り、医療現場から医師不足や地域医療の崩壊が指摘されて、08年度から医学部の定員を増やす政策に転じたのです。

上記のような医学部新設は特例であるので、凍結状態は変わらないと文部科学省の担当者は言っております。

本当に必要なところに、必要な生徒たちが医学部に入学して、未来を変えていただきたいと思っております。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願いいたします。 

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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