基礎をコツコツと

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

「茂塾」の生徒の皆さんはご存知だと思いますが、心理学者であるエビングハウスが無意味な単語の羅列をつくり、人がそれをどれくらい記憶に留めておけるかを実験しました。それをグラフにまとめたのが「エビングハウスの忘却曲線」といいます。

この忘却曲線によると、人は1時間後には覚えた単純な知識の56%を忘却し、1日後には74%を忘却し、1週間後には77%を忘却し、1か月後には79%を忘却するといいます。つまり、忘却は1日の間に急速に起こり、それ以後はごく緩やかに進行するのです。情報などを仕入れて1日以内の過ごし方が、いかに大切かが分かると思います。

では、「復習に適したタイミング」はどのタイミングなのか。それは、1週間後と1か月後だと言われております。

この2つのタイミングでは、情報を記憶するというよりも、記憶した情報をいつでも思い出せるようにメンテナンスするという側面の方が強いのです。毎週末と月末に、ほんの数時間でいいので、これまでやってきた内容を復習する時間を設けてください。

受験勉強をしていると、どんどん新しいことをやっていきたくなるあまり、復習を疎かにしてしまいがちかもしれません。しかし、学問は体系です。基礎をしっかりさせてこそ、応用問題や発展問題に取り組むことができるのです。

基礎学力で説明すると、例えば英語です。単語や熟語を暗記せずに、実力を伸ばせるかどうか。考えてみれば語学はすべて詰め込みであって、単語や熟語、センテンスを暗記せずに読み、書き、聞き、話せる語学をモノにできるわけがありません。

英語力を身につけるうえで特に重要なのがセンテンスの暗記で、スラスラと口から出てくるまで覚えなければ絶対に、英会話も英作文もできないでしょう。

日本にいける英作文は「英借文」ともいえます。典型的な英文をいくつも暗唱したうえで、必要に応じて主語や熟語、修飾語、時制(現在、過去、未来などを示す文法)を変えていきます。これが英作文であって、英文を暗唱することで基礎ができ、空欄補充の問題が解けるようになりますし、長文読解の重要構文理解もできるようになります。

英語以外にも、日本史・世界史なども暗記型の科目です。歴史の流れをつかむ教育が必要だといいますが、基礎となる部分は暗記で身につけるしかないのです。同様に、地理や公民・政経なども基礎となる部分は、暗記の詰め込みです。

応用力が問われる数学や物理にしても、入試に出題される典型問題を反復復習することで、基本的な時方の定石を暗記するしかないのが実情ですから、本質的には詰め込みといえます。

 

幅広い、徹底した詰め込みの基礎があってこその応用や論述なのです。

つまり、基礎こそ到達点だということです。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願いいたします。 

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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