同じ問題集を繰り返し解くこと

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

自分の息子を合格させてもらった見返りに私立の医科大学に補助金選定上の便宜を図ったとして、文部科学省の幹部が受託収賄容疑で逮捕されましたが。。。

学部・学科の新設といった大学の将来を大きく左右する事業においては、文科省の認可は不可欠です。大学はこぞって文科省とのパイプを求めて、大学と文科省の関係はかつてないほどに密になっているといいます。

18歳人口の減少が分かっているのに、大学の数も大幅に増やしてきました。大学改革の前に必要なのは、高等教育行政の大改革なのかもしれませんね。

 

さて、ある東大生のアンケートの結果によると、「同じ問題集を繰り返し解いた」という学生は80%。「一度問題を解いただけでは覚えられない。良問の揃った問題集を何周もすべし」といった声が多いようです。量よりも質を重視して勉強してきたようです。

それでは、問題集を繰り返し解くことによるメリットとは何か?

一つは、知識として定着しやすいということです。入試では「単なる暗記ではなく、考える力や思考力が大切」だとよく言われます。しかし、思考力が問われるという問題であっても、あくまで習ったことの組み合わせでしかありません。

その習った知識を確実に使えるようにするために、解答を知識として身につける必要があります。特に、1回しか問題集をやっていないと、たまたま解けた問題や、解いたけれどもやり直していない、というところを取りこぼすことにつながりやすいのです。

また、何度も解くと記述に必要な語句や決まり文句が覚えられるという点もあります。

一方で、同じ問題集ではなく、さまざまな問題集に手を出した人は20%。同じ問題集を解かなかった理由は「初見の問題に対してもすぐ反応できるようにするため」「どうしても同じ問題をもう一度やる気が起きない」という、飽きに対する指摘がありました。

しかし、多くの問題集に手を出してしまうことによる弊害も大きいのです。最も大きい弊害が、「勉強する分野に偏りが出てしまう」ということです。一冊を通しでやればある程度の範囲は網羅できるはずなのに、いろいろと手を出すことで不必要に分野が被ってしまったり、重要な部分の勉強が抜け落ちてしまったりということがあります。

もちろん、入試で全く同じ問題が出ることはほとんどありません。いろいろな問題集を解くなかで、同じような問題でも違った視点から眺められるようになるかもしれません。しかし、それはあくまで基礎となる知識があってこそです。

まずは一冊の問題集を完璧にすることです。

 

それでは。

本日も一日よろしくお願いいたします。

 

宮崎市霧島二丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 塾長 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

浪 人 生    :募集締め切りました

高校3年生(文系):定員まで残り1名です

高校3年生(理系):定員まで残り1名です

高校2年生    :定員まで残り9名です

高校1年生    :いつでも入塾できます

オプション講座  :定員まで残り5名です

中学3年生    :7月3日より入塾できます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー