ラポールの形成

おはようございます。

宮崎市霧島町にあります「英語専門 茂塾」の なかにし です。

 

早いもので、2月も中旬に差し掛かっております。

先週は、小学部から高校生の入塾が相次ぎ、バタバタと時が過ぎていったような感じがしております。

現高校2年生と現高校1年生の2月からの新授業の日程については、下記の通りです。

新高校2年生(現高校1年生)  :毎週水曜日・土曜日(20時から22時30分)

新高校3年生(現高校2年生)文系:毎週月曜日・木曜日(20時から22時30分)

新高校3年生(現高校2年生)理系:毎週火曜日・金曜日(20時から22時30分)

 

平成31年2月より、「茂塾」では【現代文】の講座がスタートしております。高校生を対象として昨年度から始めておりましたが、人気が高く受講する生徒も多くなりましたので、新たに講座を設けることになりました。

国語の授業となると、面白くないと思っている生徒たちは多いかと思います。そもそも、人は強制的に与えられた文章というのを嫌う性質があります。例えば試験では、「この文章は何を伝えているのか?」と聞いてきます。間違ったことを答えれば、得点が低いか若しくは、得点となりません。

日本人であるのに、日本語が分からない。。。と、自分が日本人であることを否定されるような気がするかもしれません。

国語というものは、実は皆さんが普段使っています。起きてから寝るまでに何言、言葉を発するか分かりませんが、これはすべて国語なのです。日常と、国語という教科は地続きなのですね。

国語をしっかりとやっておくと、言葉にならない気持ちを、言葉にできるようになります。その時々の感情を、思いを言葉にすることができ、国語力というものが必要になってくるのです。そのためには訓練が必要になります。言葉を使って、考える癖をつけておかなければ、自分の気持ちを言葉にして伝えることはできません。

言葉は知性です。

言葉は必ずや、皆さんを守り、そして、人生を豊かにしてくれますので。

 

さて、英語の「スクール」の語源は、古代ギリシャ語の「スコレー」とされています。余暇や、ゆとりのある状態を表す言葉です。生徒たちが受験の準備に追われる現代とは重なりにくいのですが、元来、学びの場には、じっくり考えをめぐらせる落ち着いた環境が必要ということでしょう。

哲学者のアリストテレスがアテナイに開いた学園には屋根付きの歩廊があって、そこを歩きながら弟子たちと議論をしたといいます。そぞろ歩きをしながら対話するスタイルは、師のプラトンから受け継いだのです。教える側も、何かに振り回されることのない自由な時間のなかでなら、優れた着想が浮かびやすかったのかもしれませんね。

こうした先人の知の育み方を踏まえるなら、先生たちを過密な仕事から解放する学校の働き方改革は理にかなっていると言えるでしょう。

学校や塾などの先生に求められるのは生徒とのコミュニケーションをもっと深めることなのかもしれません。

教員採用試験にも出てくる心理学用語に、「ラポール」という言葉があります。相手と心が通い合い、互いに信頼している状態を指します。良好な関係が学習の成果を生む基礎になるといいます。

「茂塾」のように、先生と生徒たちの「ラポールの形成」がなされてこそ、授業というものが成立しているのだと【茂塾日記】をアップしながら、そう思った次第です。

 

それでは。

本日もよろしくお願いいたします。

 

宮崎市霧島2丁目206番地コスモアージュ102

英語専門 茂塾 中西 茂寿

TEL:0985-41-7474

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